2024年1月1日の能登大地震に人工的に発生した地震波形が観測された

2024年の正月早々に発生した能登大地震は日本人の心に大きな衝撃と悲しみを与えた。
楽しい正月を過ごすはずだった日本人が一変して、死傷者を出し、津波や大規模火災も発生し、現在も多くの人たちが被害者、被災者となっている。



今回の能登大地震では、2024年1月1日16時10分に発生したのではなく、最初の地震は2024年1月1日16時6分であったということで、16時10分の方は最初の揺れによって誘発された地震であったようである。
そして、16時6分の方の地震波形には、通常の地震波に当然に見られるP波とS波の組み合わせというものがみられないものであった。
しかも、爆弾の爆発のように、いきなり大きな波が発生し、その後、一律に減衰していくという、人工的爆発特有の波形が見られた。


なお、16時10分の方の地震波形には小さなP波がS波の前に観測されている。


そして、看過できない事実として、今回の地震の発生時点が16時10分ではなく、午後4時6分であるという事実、実際に甚大な損害を与えた地震は16時10分であること、加えて、何故、能登が狙われたのかということだ。

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