「ハマスの大規模テロ攻撃をハマスとズブズブのCNN等の記者が待ち構えて撮影していただって?やっぱりか!」という事実について

2023年10月7日、ハマスがイスラエルの一般市民に対して残虐非道なテロ攻撃を行った。
一般人が野外音楽フェスティバルを楽しんでいたところ、ハマスのテロリストたちがイスラエル人の女性や子供を含む一般人の何百人をも虐殺し、レイプし、拷問し、誘拐した。
生後数か月の赤ちゃんを拷問にかけていたぶり殺す姿は世界中の人々にハマスの残虐性を再認識させた。
その一方で、そのような残虐なハマスを擁護し続ける日本の大手メディアやイスラム学会の姿にも驚きを隠せない。


世界中の多くの大手メディアがハマスを擁護したことから、「やはり大手メディアはハマスというテロリストと繋がっていたのか」と感じた人もいる一方で、「偏向報道の多い大手メディアと言えど、まさかテロリストを応援しているとか、テロリストと繋がっているとは考えられない」と感じた人もいたようだ。
事実、パレスチナや中東の問題の根本的な問題を理解していない場合、「ハマスがイスラエルにテロ攻撃をすることにも一理ある」という結論に至ってしまうことも仕方のない面がある。

だがこの度、2023年10月7日のハマスによる無差別テロ攻撃を撮影するために、ハマスと癒着しているAP通信やロイター通信、CNNなどの記者が、無差別テロ攻撃が行われることを事前に知った上で、ガザ地区内に入り、ガザ地区内から無差別テロ攻撃の一部始終を撮影していたことが発覚したのだ。
これがどれほど酷いことか、お分かりになるだろうか。
これから無差別に人が虐殺されることが分かった状態で、その虐殺行為を止めることなく、嬉々としてその現場を撮影し、報道したのである。
しかも、AP通信、ロイター通信、CNNといった、世界の複数の大手メディアが、そのような非人道的で非倫理的な報道を組織的に行っていたことが発覚したということなのだ。
このような報道姿勢が、たまたまこの2023年10月7日の無差別テロ攻撃にだけ特別に発生したというのは到底考えにくい。
つまり、大手メディアの多くが日常的にこのような報道を行ってきていることが強く推認されるのである。


大手メディアというのは、一体誰がどのような目的でどのような内容を報道しているかという視点なしに見ることはとても危険なことである。
それをしなければ、われわれのような一般人は簡単に世界の支配者たちに騙され続けるのである。
筆者が常日頃から警告している、インテリジェンスを磨くことでプロパガンダを見抜く力が身に付いていくのである。


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