左翼リベラル共産主義者たちの政治戦略の行動パターンを小学生に例えて説明しよう

政治家は真面目に政治をしていると信じている日本人は未だに多い。
「政治という国家の舵取りはとても難しいので、難しい舵取りの選択を少し誤ってしまっているためにデフレの30年が解消されないようなこともある」とノー天気に信じている日本人が多い。
だが、左翼リベラル系の共産主義思想の政治家たちは、国を良くしようとして政策を掲げて実行しているわけではないのである。
それを理解するのが難しい人が多いようなので、とある小学生を例にとって説明しよう。


架空の人物、小学3年生の女の子、よし子さんがいたとしよう。
よし子さんは目立ちたがり屋で、皆から注目された医師、女の子の中で注目されたいし、男の子にモテたい。
だから、いつも目立ち、注目されることを考えている。

よし子さんは特に勉強ができるわけでもなく、運動神経が良いわけではない普通の子だが、そんなことは問題ではない。
よし子さんはとにかく他の女の子の評判を落とし、自分の健気さをアピールし、男の子に媚びを売ることで女の子の中の頂点に立とうとする。
その目的の為に、いつも自分で様々な問題をつくるのだ。

「花子さんがわたしのことをいじめていたの!」と主張して、そのようにでっちあげることで男の子の同情を買おうとする。
花子さんは「わたしはよし子さんのことなんていじめてない!」と主張しても、よし子さんが男の子の前で涙を見せて訴えると、男の子はよし子さんの主張を信じるのである。

クラスで可愛い美子さんと貴子は、「あの子たちはとっても性格が悪い」という噂をクラス中に言いふらす。
いつしかクラスの子たちは美子さんと貴子さんはとても性格が悪いと信じ込まされてしまう。
美子さんと貴子さんはよし子さんを宜しく思わなくなってきて、よし子さんに冷たく当たるようになる。
すると、「やっぱり美子さんと貴子さんはよし子さんに酷いことをしているんだ!」という既成事実となる。

クラスの優等生の賢子はいつもクラス委員をやっている。
クラス委員の座を奪うため、よし子さんはいつも賢子さんの欠点を指摘する。
如何に賢子さんがクラス委員にふさわしくないかを説明し、よし子さんこそがクラス委員にふさわしいという話をクラス中に噂話を流す。
賢子さんの粗探しをして、段々、賢子さんはクラスの皆からクラス委員にふさわしくないと批難されるようになる。

そうして、よし子さんは徐々にクラスであらゆる地位を手に入れてゆき、男の子たちの世話を焼くことで男の子たちの人気も得るようになっていく。

(※ただし、まともな子たちは、段々、よし子さんの工作に気付く。
  そして、よし子さんから気持ちが離れる。
  だが、まともに疑うことを知らない子らであれば、いつまでも
  よし子さんの工作に誰も気付くことはないのである。)


お分かりだろうか。
左翼リベラル系の共産主義者はとにかく、自分たちの目的を達成するために自分たちで問題を起こす。
そして、起きた問題に対して自分たちで解決策を提示し、自分たちで解決策を実行する。
こういう自作自演で政治を動かそうとするのが左翼リベラル系の共産主義者たちなのだ。

この左翼共産主義系の政治家は日本だけでなく、アメリカをはじめとした世界各国に多数寄生しており、彼らの主目的は国の繁栄ではなく、国への寄生と国の破壊であるということを知らなければならない。
でなければ、国に寄生した奴らに国を乗っ取られてしまうからだ。


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