デヴィ・スカルノ(通称、デヴィ夫人)の正体をご存じだろうか?ジャニーズの性被害者の訴えを誹謗中傷するには訳があるのだ

大手メディアであるテレビ番組に長年出演し続けている人の多くには、長年出演し続けられる理由がある。
それらの者たちは、ある広告主や株主、さらにはその上に君臨する者たちの意向に従った言動をテレビで発信する。
逆に言うと、それらのスポンサーの意向に従わない者たちは次々とテレビに出させてもらえなくなるのだ。
近年だと、新型コロナワクチンを推奨する者たちばかりがテレビに出演し、その効果を疑ったり危険視するような発言をする者たちは軒並みテレビ番組から消えていった姿を多くの人が見たのではないだろうか。


テレビに出続ける芸能人の中で、最も売国奴で全ての日本人の敵といえる人物の一人にデヴィ・スカルノ、通称、デヴィ夫人がいる。
デヴィ・スカルノはいつの頃からか、日本のテレビがゴリ押しして起用させ続けている芸能人である。
インドネシアのスカルノ元大統領の第三夫人ゆえか、「大金持ちで世間一般人の感覚からずれているところが魅力的だ」といったような売り込み方で、デヴィ・スカルノを見ないことはないくらいに、そこらじゅうのテレビ番組に引っ張りだこだ。

だが、デヴィ・スカルノは何十年も前から北朝鮮と非常につながりが強く、北朝鮮による日本人の拉致に関して、北朝鮮に支援すると共に北朝鮮を擁護して来た人物である。
チュチェ思想という、「北朝鮮の金王朝を頂点に据えるのが理想社会だ」とする新興宗教の教祖的な存在でもある。

テレビでは絶対に報道されないが、デヴィ・スカルノは「北朝鮮による日本人拉致の事実」が明るみになる前は隠蔽工作を行い、明るみになった頃からは積極的に「もう解決した問題をぶり返すのは金将軍閣下に対して無礼である!」という活動をしていることをご存じだろうか?
様々な北朝鮮の行事に参加するデヴィ・スカルノの様子を見ていると、ただの支援者ではなく、まるで北朝鮮の金王朝と対等な立場を持った人物ではないのだろうかと思われる様子が伺われる。

そもそも、インドネシアのスカルノ大統領は北朝鮮ととても親密な関係にあったのだ。
その事から考えても、現在もデヴィ・スカルノが北朝鮮にとって特別な存在であり続けているとしても不思議ではないのだ。

そして先日2023年7月18日に、デヴィ・スカルノは故ジャニー喜多川から受けた性被害を訴える者たちを「裏切り者」だとか、「恩知らず」だとか、「あなたたちにはそんな人権はない」といって吐き捨てたことが話題になっている。

故ジャニー喜多川は芸能人を夢見る者たちの弱みを握ることを利用して、無数の数の者たちに性被害者にしてきた。
それは明らかに犯罪であり、先らかにされるべきであり、裁かれるべきことである。
にもかかわらず、何故か突然、デヴィ・スカルノが登場してジャニー喜多川を擁護している。

何故かアジア圏内では、巨悪を叩くと必ずある程度の大物が擁護する姿が見られる。
日本人の戸籍を乗っ取った中国人スパイ呉思国のことを叩いた深田萌絵さんが何故か、会ったこともない日本維新の会の足立康史に誹謗中傷されたことに似ている。

維新の会と同様、デヴィ・スカルノについても調べてみると、とんでもない人間関係や利害関係が見えてくるのである。
逆に言うと、デヴィ・スカルノが誰かを批判したり、誰かを擁護したとき、その裏にはとてつもない化け物が潜んでいる証拠なのである。


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