Twitter社による検閲の実態その③:マスクとワクチン推し推しのファウチは自分の娘にマスクとワクチンの言論統制をさせていた?!

ミステリー小説や探偵ものの話は長年の人気娯楽ジャンルだ。
筆者の娘も名探偵コナンにはまっており、筆者が幼少の頃からの漫画/アニメが自分の娘も当時の筆者と同じくらいの年齢で熱中している姿を見ると感慨深いものがある。

古いミステリーものの衝撃の結末にはいくつものパターンがあるが、「実は警察が殺人犯であった」といった内容のものが幼少期の筆者には最も衝撃的であった。
「みんなの味方である警察官の中には、殺人犯になるような人もいるんだ・・・警察官だからといって、みんなが良い人とは限らないんだ・・・」と、世の中の現実の怖さを知ったのは、たしか筆者が小学生の頃だった気がする。

その後、筆者は様々な業界の闇を目の当たりにするたびに、「国民を奴隷としか思っていない政治家や官僚」、「患者の病気を治すつもりがない医者や治療家」、「市民を単に薬漬けにするつもりの薬屋」などの存在を知り、「警察官が殺人犯になることは、あり得ないことでもなんでもなく、世の中にはそれ以上にあくどい人たちがはびこっている」ことを知るに至った。

そして、イーロン・マスクによって開示されたTwitter Fileによって、新型コロナウイルスと新型コロナワクチンに関する不都合な真実が、コロナ対策の筆頭として現れたアンソニー・ファウチの娘がTwitter社に在籍していたという事実であった。

アンソニー・ファウチ博士と、その娘は「新型コロナワクチンの接種を世の中に推し進めるための言論工作を行ってはいない」と主張している。
しかし、Twitterがマスクやワクチンに関する言論統制を行っていることは明らかだ。
その上で、マスクとワクチンを強烈に進めるアンソニー・ファウチと、マスクやワクチンに関する言論統制を強烈に行っているTwitter社にファウチの娘がいたことは偶然とは考えられない。

アンソニー・ファウチが「マスクは意味がないから、つけない方が良い」と当初は言っていたにも関わらず、それを真逆に方針転換して「マスクは絶対した方が良い」とか、「マスクは二重にすると更に良い」などと、強烈なマスク推奨から、マスク強制に主張を変えるにつれて、Twitterをはじめとするインターネットの言論統制が厳しくなっていった。
そのことを思えば、アンソニー・ファウチの主張に合わせて、ファウチの娘がTwitter社の中で工作活動をしていたと考えるのが自然だろう。

新型コロナワクチンに関しても、アンソニー・ファウチは当初から強気の接種を推奨しており、当初は「ワクチンには感染予防効果がある」と主張していた。
にも関わらず、予防効果がないことが発覚すると、「感染予防効果はないが、重症化予防効果はある」という謎の主張を続けた。
そして、父が強烈な推奨を続ける中で、何故か娘のいるTwitterを含めたインターネットの言論統制も厳しくなっていった。

インターネットと言う言論空間は、言論の自由が保障されるのが当然である。
Twitter社が言論の自由を大原則とした言論ツールであるアプリケーションのTwitterを世に提供することを考えれば、大量の元FBIや元CIAといった捜査機関関係者をTwitterに入社させる必要はないはずである。
わざわざマスクとワクチンを推進するファウチの娘をTwitterに入れる必要もない。

いつしかTwitter社はほぼ日常的にFBIなどの捜査機関と密な連携を取るための会議の場を行うに至っていたという。

法律を学ぶ学生は憲法を勉強すると、日本国憲法21条2項に検閲の禁止が書かれているが、「現代の民主主義が整った社会では検閲が行われることなんてありえなくなったから、この憲法の規定は無意味になっている」と教えられるが、そのような考えは幻想であることがわかる。
日本でもアメリカでもどこでも、世界中が未だに検閲が行われており、それが隠蔽されているだけなのだ。

Twitter Fileの公表により、公権力が私企業を通じて検閲を行っているという事実についての暴露は、われわれ一般人に言論の自由を取り戻す戦いが必要であることを教えてくれているのである。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?