日本維新の会の正体が裁判所という公の場で明らかにされた

日本維新の会は発足当初、愛国保守を唄い、現在では大阪を支配するほどに拡大した。
大阪では徐々に広く認められつつあるが、日本維新の会は全く保守派ではなく、逆に左翼系リベラルの政策を推し進める政党であることが認識され始めた。

大阪の府知事や市長を歴任した、日本維新の会のトップの橋下徹はもっともらしいことを言いながら、市民に黙って大阪の電力という国にとって重要な財産を中国共産党に売却していたことが発覚している。
大阪は日本維新の会が支配するようになってから、急に中国化が進み、大阪で中国系カジノを建設する話が進められたり、大阪西成区が中国特区に変えられそうになったりしている。

大阪の中国化は単に一部の業界の話だけではなく、広く一般庶民に影響するレベルで進められている。
大阪では急速に公務員の首が切られ、公務員の労働力の穴埋めとして人材派遣会社パソナが入り込み、多くの中国人がとってかわっている。
つまり、大阪の政治行政の仕事の中に多くの中国人が入るきっかけを作ったのが日本維新の会なのである。
関西国際空港という日本の重要な海外との玄関口も多くのスタッフがパソナが入り込むことで中国人だらけになっている。
空港という日本と海外との国境が中国人だらけにされているというのが現状なのだ。

このように、日本維新の会による悪政に関して多くの人が「日本維新の会は中国共産党の為に仕事をしているだけではないのか」と考えるようになったが、先日、日本維新の会の政治家は「中国共産党の為に総力を挙げて活動をしていた」ことが裁判手続きの中で明らかになった。

その裁判とは深田萌絵さんが日本人に成りすました中国共産党のスパイ(いわゆる、日本人の戸籍を乗っ取った背乗り)との裁判による。

深田萌絵さんの中国人スパイFこと藤井一良との裁判は9年目を迎えている。
裁判当初より、明らかに中国共産党の利益になるような裁判進行を行う裁判官ばかりが担当となり、適切な裁判官に担当を変更してもらう手続きなどを4回も繰り返したことなどが原因だ。
そしてようやく出された第一審判決も日本社会の闇をふんだんに匂わせるような内容であり、「如何に日本が既に中国共産党に乗っ取られているか」が良くわかる裁判内容となっている。

深田萌絵さんんは、その後も様々な戦略により、ついに裁判という公的な場でFこと藤井一良に「中国国籍の中国人の呉思国」であることを認めさせることに成功した。


単に日常的な場で「日本人ではなく、中国国籍の中国人です」と認めさせるのと、裁判所という公的な公開の法廷の場で認めさせるのとではわけが違う。
特にこれが裁判の判決という形となれば既判力という形でもって、「藤井一良は藤井一良という名の日本人ではなく、中国国籍の中国人の呉思国です」ということが、裁判所による強制力が働くことになる。

日本維新の会の国会議員の足立康史が2021年6月4日に国会という場で「藤井一良は日本人であり、深田萌絵はデマを流している」と答弁を行ったが、そもそもこの国会答弁が「藤井一良は実は日本人ではない」という事実を隠すための隠蔽工作として行われたことが裁判所によって認められたことを意味する。
足立康史は国会議員という立場にありながら、中国人スパイのためにスパイであるという事実を隠蔽するために活動し、国家予算を使っているということなのだ。


現在、足立康史はColabo問題などを含め、様々な問題が追求されているが、日本維新の会の活動の裏に「中国共産党のスパイの活動を全力で支援すること」が含まれていることをが強く推認されるのだ。
何故なら、深田萌絵さんという一私人がYouTubeや書籍などの言論の場で「藤井一良は日本人に成りすました中国スパイだ」と発言したことに対して、国会の公開討論の場という、物凄く貴重な場を使い、しかも、厚生労働省の役員と結託して「藤井一良は日本人です」という嘘の答弁を行うことで事実を隠蔽しようとしたのだ。
YouTubeや書籍などで発言されたことに対して反論する場合、普通は本人か、その取り巻きが同じくYouTubeや書籍などで反論するくらいだろう。
にもかかわらず、何故か足立康史という国会議員が出てきて、国会の公開討論の場で反論してきたのだ!

現在、参政党の神谷宗幣議員がいろんなところで、「国会議員の議席数が少ないと、国会の公開討論の場に出させてもらえない」と不満を吐露している。
つまり、国会の公開討論の場というのはとても貴重なもので、なかなか利用できないものなのだ。
にもかかわらず、何故か深田萌絵さんが藤井一良を批判すると、国会議員足立康史が出てきて国会討論の場で反論するという奇妙な事態へと発展したのだ!

これはまさに、「やはり日本維新の会は中国共産党と完全につながっていたのか」ということが裁判所の強制力でもって確認できたといえるだろう。
日本維新の会の橋下徹が日頃から明らかに中国共産党の利益を代弁する発言をテレビ番組で垂れ流し続けていること、橋下徹の政治家時代に様々な利権を中国共産党に売り渡していたことなどからも、日本維新の会というのは、「中国共産党の、中国共産党による、中国共産党のための政治」の代弁者であることが明らかだ。

現在も日本維新の会は大阪を中心に根を張り、日本の中国化を進めている。
今、大阪府知事と大阪市長の選挙が話題になっている。
大阪を日本維新の会に乗っ取らせたままで良いのかどうかが問われている。


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