イギリスでも保守派が大躍進!グローバリスト政権がイギリスでも選挙で大敗した!次は日本だ! #東京都地知事選挙 #うつみさとる

世界中でグローバリストに対して反対の波が押し寄せている。
グローバリストとは、世界の支配者たちの意向に従って賛同する人たちのことで、「各国の主権を放棄し、国境を解放し、世界を一つにして、国連やWHOを中心にした世界統一政府を樹立し、世界中の一般人を共産主義の下で奴隷化しよう」という計画を推し進める人たちのことだ。

今、世界中でグローバリスト政治家に対してNOを突きつける国民運動が起こっている。
ここ数年でグローバリストによる政策に対して、世界中の国々でデモが多発し、選挙でグローバリストが大敗するようになってきた。
先日、2024年6月30日のフランスの解散総選挙でグローバリストのマクロン現職大統領は大敗し、自国第一主義である愛国保守派が大勝する結果となった。


そして、2024年7月4日に行われたイギリスの下院総選挙でも、グローバリストである現職のスナク首相は大敗し、首相を辞任することとなった。


イギリスでは、イギリスの国の安全と安定を脅かす移民政策に反対するために、多くの国民がEUを脱退することを表明し、イギリスはEUを脱退することとなった。
しかし、その後もグローバリストの政治工作が続き、EUを脱退しない動きに押し負けそうになったが、新型コロナ騒動で加速したグローバリスト政治家による共産主義独裁政治にイギリス国民の怒りは爆発した。
2024年5月にWHOの年次総会が開催された際、これまでイギリスはイギリス国内のグローバリストたちによって、WHOによる世界統一の独裁体制を構築しようと動いていたが、これに対するイギリス国民の反対が強く、イギリスは2024年5月のWHO年次総会の時点で、「2024年7月のイギリスの総選挙の結果次第では、イギリスはWHOを脱退する」とまで表明していた。

そのイギリスの将来予測的な表明が現実となり、イギリスの総選挙で現職のスナク首相率いる与党が大敗した。
今後、イギリスは公言していたとおり、WHOを脱退することが予想される。
イギリスはWHOを中心とするWHOによる世界独裁体制を構築するためのパンデミック条約やIHR国際保健規則の改定を推し進めていたが、その主要な主導者たるイギリス自身がWHOを脱退するなら、世界に与える影響は大きくなるだろう。

さらに、アメリカでもWHOを脱退する動きは強まっている。
2017年1月から2021年1月までアメリカ大統領に就任していたドナルド・トランプは大統領任期中にWHOを脱退することを表明し、WHOを脱退する大統領令を出しており、あと一歩でアメリカがWHOを脱退することとなっていたが、2021年1月にアメリカ大統領に就任したバイデンが「WHOを脱退する大統領令」をキャンセルしたのだ。
だが現在、2024年11月のアメリカ大統領選の真っ最中で、圧倒的な国民の支持を受けているドナルド・トランプは、大統領に就任した直後にWHOを脱退することを公約している。

この世界中で起こっている、グローバリスト/グローバリズムに反対する流れに対して、未だに日本政府だけがグローバリズムを加速させる流れが続いている。
内閣総理大臣による独裁を実現するために地方自治法が改定され、内閣総理大臣が公衆衛生を理由に言論統制、検閲、デジタル監視、ワクチン等の強制が行えるようにする新型インフルエンザ等対策政府行動計画が閣議決定され、それらの政策を推し進める選挙候補者ばかりがメディアで取り上げられて当選している。


現在、この記事の執筆時は2024年7月の東京都知事選挙の真っ最中だが、メディアで取り上げられるのは、グローバリズムを推し進める候補ばかりだが、実際には小池百合子が街頭演説をした際には、グローバリストとズブズブの小池百合子に厳しい批判が殺到しており、「小池やめろコール」が鳴りやまない状況となっている。


イギリス国民もフランス国民もグローバリストにNOを突きつけ、グローバリストたちを選挙で落としてきた。
アメリカ国民もグローバリストにNOを突きつけて、トランプを再び大統領に就任させることを選ぼうとしている。
次は、日本の番だ。

#東京都知事選挙
#うつみさとる
#令和の一向一揆



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