改めて筆者が情報発信をする理由について語る:それは多くの一般人が正確な判断をするためのインテリジェンスを身に付けて強い草の根運動につなげるためである

筆者がインターネットを通じて情報発信を初めて2年半が過ぎた。
正直、このような発信をしたいと思ったのは今から20年以上前からの事だが、政治的言論の場に出ると、右翼と左翼がそれぞれに出て来て弾圧にあい、さらに、「政治的な発言をする人は頭がおかしい人だ」という論調が一般的であったし、「社会に出て企業や組織に属すると政治の話をしてはいけない」という風潮が一般的であったからだ。

しかし、日本の社会は年々破壊されていき、筆者が物心ついた頃から一貫して状況は悪化していった。
更に、新型コロナ騒動が始まった時に、「まさかこんなバカみたいな詐欺騒動に騙される人はほとんどいないだろう。まさかこんな詐欺同然のワクチンなんて誰も打たないだろう」と筆者は思ったのだが、その筆者の予想に反して、日本人の大多数が新型コロナウイルスに恐怖し、新型コロナワクチンを神格化して何度も何度も打ち続ける結果となった。
仮に当初の2回程度の摂取であれば、「あれほど政府が自信をもって推奨するのだから、政府を信じて良いのではないか」と、お上を疑うことをしない日本人としては、百歩譲って一利はあるかもしれない(筆者は一切譲れないが)。
しかし、大半の日本人は、2回の摂取で未曽有の薬害被害者が発生したにも関わらず、その後も政府を信じて3回と言わず、5回も6回も7回も打っていったのである。

その他にも、政治家たちによる様々な売国政策が進められることで日本は完全に自治権を失うだけでなく、民族浄化の危機にさえ晒されていった。
この状況を受けて、筆者が我慢がならなくなり、言論活動をするに至ったのだ。


有史以来の歴史が示す通り、一般民衆はその時代の流れに流されやすく、近年発達したプロパガンダによって、さらに洗脳されやすくなっている。
これを打破するためには、一般民衆の一人一人がインテリジェンスを高め、個々の情報を分析して評価できるようになり、嘘やプロパガンダには流されないようにならなければならない。
筆者が情報発信をする目的は、当初も今もこれからも、多くの普通の日本人がインテリジェンスを高め、政府の嘘などには騙されないようになるための力を身に付けて欲しいと願うからである。

オオカミ少年という童話がある。
「オオカミが出たぞー!」と嘘の警告をする少年は徐々に人々から信頼を失い、本当にオオカミが襲ってきた時には村の人たちは少年を助けず、少年が飼っていた羊が全てオオカミに食べられてしまったという童話である。
この話で注目してほしいのは、少年よりもむしろ、村の人たちの方だ。
村の人たちに高いインテリジェンスがあれば、当初、少年が「オオカミが出たぞー!」と言っても、最終的にはオオカミ対策には動かず、「デマを流してはいけないよ」と少年を戒めたはずだ。
そして、本当にオオカミが出た時にはちゃんと少年を守った上で、「日頃から嘘をついていると信用されなくなるぞ。だから、誠実に生きろ」と諭すべきなのである。
筆者は一般的な日本人の多くの人に、このような高いインテリジェンスを備えた人たちになってほしいと願って、日々情報発信をしている。


新型コロナワクチンの薬害で言えば、世界中の国々は国民の大半が新型コロナワクチンを不当に推奨した政府と担当大臣を強く非難しており、国民をあげて訴訟や反対運動を行っている。
アメリカに至っては、新型コロナワクチンを契機として全てのワクチンを見直し、子供たちへの不要なワクチンを打つことを止めさせるための母親たちを中心とした国民運動が始まっている。
それに対して、日本ではほとんどの人たちがワクチンを疑問に思うことはあっても、考えることすらせず、現状のお上の方針に従い続けている。
インテリジェンスとは高い考察力や推理力によって情報を精査することをいうが、ほとんどの日本人は考えることすら放棄して政府の言いなりになる奴隷に成り下がっているというのが現状なのである。

今の日本は日本国民のために働こうとする政治家は皆無に等しい。
国会議員に至ってはほとんどゼロに等しく、最低限でも新型コロナワクチンに反対している議員はいるものの、立憲民主党の原口一博議員は同僚の中国人蓮舫をゴリ押しする始末だし、参政党の神谷宗平はカルト宗教の統一教会にこっそり支えられて党員を騙し続けている。
全ての政治信条に関して賛同できる政治家を探すのは不可能なので避けるべきだが、日本人の、日本人による、日本人ための政治をしてくれる政治家を一人でも増やすためには、一人一人が独立して情報を精査し、政府やメディアや広告会社のプロパガンダなどに流されずに思考できる人が増えなければ、日本という国と文化は完全に滅びてしまうのである。

日本は少なくとも6000年の平和な時代が続いており、それは12000年とも、それ以上とも言われている。
この長く続いた平和の世を満喫して、未だに平和ボケした人たちが多い。

いいかげん、日本が滅びるほどに侵略を受け、破壊され続けている社会の状況に多くの人が気付き、それに立ち向かうための高いインテリジェンスを身に付けてほしい。
そのような思いで筆者はこれからも情報を発信し続ける。
フェイクニュースに満ち溢れた現代を生き抜くための筆者の見方を発信していこうと思う。




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