アメリカの2021年1月6日議事堂襲撃事件にまつわる問題の根幹とは何か、その2

2021年の「1月6日議事堂襲撃事件」と呼ばれる事件は、アメリカの大規模な不正選挙を正当化ならしめるために利用された事件である。

これは正に、共産主義者が共産主義革命を起こすときに使ってきた手口と同じであり、共産主義者の手口を見慣れている者にとっては、「あぁ、またその手口ですか」とわかるようなものとなっている。
そのような共産主義者の工作が大々的に民主主義国家アメリカで行われたのが「1月6日議事堂襲撃事件」なのである。

理解を容易にするため、「1月6日議事堂襲撃事件」の全容として、まずは実際に起こったこと、デモに参加した共和党支持者が見た事実は次の通りになる。

不正選挙が行われた!再び選挙をやり直してもらうおう!1月6日に首都ワシントンDCで平和的デモを行って再選挙を要求しよう!・・・あれ?警察が連邦議事堂に招き入れてくれたぞ?!じゃあ、皆で連邦議事堂を見学しよう!
そうして、共和党員は平和に議事堂を見学して帰っていきました。
ところが何故か、議事堂で暴動がおこったと報道されたのでした。

これに対して、工作活動を行った民主党の演出は次の通りになる。

不正選挙を行って、バレてしまった!そうだ!1月6日のトランプ支持者の平和的デモを利用してトランプ支持者が暴動を起こしたことにしよう!我々工作員が暴動を起こして議事堂を破壊して、デモ隊が暴徒化を演出し、それをトランプ支持者がテロと化したということにすればいい!!!
大勢のデモ参加者を連邦議事堂に招きいれて、全員が暴動に参加したことにしてしまえばいい!!
かくして、少人数の工作員が議事堂で暴動を起こして議事堂を破壊して死傷事件を起こした。

お分かりだろうか。
このようにして、大勢の平和的なデモ参加者の中に左翼民主党の過激暴力集団が紛れ込み、暴力集団によって襲撃事件がでっちあげられたのが「1月6日議事堂襲撃事件」の深層なのだ。

多くのアメリカ人は、そのような事実を既に把握していたが、証拠がなかった。
左翼民主党は、そのような事実に関する証言に対して「根も葉もないでっちあげだ!」と主張して相手にしなかった。
だが、この度公開された「1月6日議事堂襲撃事件」の映像が、上記の事実の証拠となって示されたのである。

NEWSMAXのタッカー・カールソンが解説する「1月6日議事堂襲撃事件」当時の現場の映像には、平和的なデモにより、議事堂を襲撃しようとするような者はいなかった様子が映し出されていた。
また、「1月6日議事堂襲撃事件」を先導した過激テロリストの首謀者として、アリゾナ出身の海軍退役軍人のジェイコブ・チャンスリーが罪に問われた。
左翼民主党は「1月6日議事堂襲撃事件」を「歴史上類を見ない、国内最大のテロ活動」として位置づけ、トランプ支持者に二度と「不正選挙が行われた!」というようなデモを起こさせないことが目的であった。

しかし、ここにきて、左翼民主党が隠蔽していた議事堂の監視カメラの映像が大量に出てくることで、左翼民主党が主張していた「トランプ支持者は議事堂を襲撃して歴史上最大級のテロ行為を行った!」ということが嘘であり、テロ行為が行われたというのはでっちあげであったことがバレたのだ!
そして、ジェイコブ・チャンスリーは警察に導かれて平和的に議事堂内を散策していただけの映像が公開されたのであった。


現在、大嘘をついていたことがバレた左翼民主党と左翼メディアは一生懸命、タッカー・カールソンたたきを始めている。
タッカーは嘘つきだとか、タッカーはアメリカを破壊しようとしているとか、誰かタッカーを止めろだとか、まるで左翼が悲鳴を上げているかのようだ。

左翼共産主義者は目的の為に嘘をでっちあげる。
そして、ウソがバレたときは、とにかく相手が嘘つきであることを主張し続けるのだ。
これは正に、小学生の女の子の戦略そのものだが、それが左翼共産主義者の正体なのだ。


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