自民党裏金問題:日本の政治家のほとんどは汚職に塗れていることが当たり前だと思われているが、本来政治家は少しでも汚れれば首にすべきなのが常識だ

自民党の政治家の裏金問題が連日ニュースとなって久しい。
あなたもか、こいつもかと、裏金汚職政治家が炙り出されているが、ほとんどの裏金汚職政治家は「俺は悪くない」とか、「みんなやってんだろ!」と、反省の色はほとんど見られない。

裏金汚職政治家として最初に摘発された萩生田光一はこれまで民主主義手続きを完全に無視し、支援者たちを平気で裏切りってきた汚職政治家の中の汚職ぶりを発揮する者だ。
民主主義の政治的言論の自由を行使して萩生田光一が推し進める売国政策を批判する市民たちに対して脅迫や言論弾圧をしてきたのが萩生田光一だ。
民主主義を完全に無視し、汚れに汚れ切った男は、裏金汚職を摘発されても一切の反省をせず、全ての責任を自身のアシスタント職員である秘書に擦り付け、検察に圧力をかけて政治家としての責任を揉みつぶした。


コロナで国民が苦しんでいた時に、「時短要請に応じなかった企業には貸し渋りをしろ!」と通達した独裁者西村康稔は権力者として散々国民を踏みにじったにもかかわらず、裏金汚職が発覚した途端に、説明責任を放棄しながらビラ配りをするという厚顔無恥っぷりを発揮した。


これまで散々汚職に手を染めてきた河野太郎や岸田文雄は何故か今回の政治家汚職の摘発対象となっていない。
現在の自民党の上層部は例外なく汚職に手を染め、全身が真っ黒に汚れているにもかかわらず、ほとんど全員が責任追及されない方向になっている。


本来、政治は国民全員の為に行われるものである。
国民全員に公平に行われようにするために、政治家の汚職を取り締まるための政治資金規正法などの法律が整備されている。
一部の者だけが特別扱いを受けるために賄賂を贈ることが許されたり、政治献金の裏金が許されれば、政治の公平性が無くなるために厳しく法律で規制されているのである。
「裏金を受け取ることの何が悪い?」という顔をしている政治家は既に公平公正な政治が出来ないほど汚れているため、全員辞めるべきである。

国民の為に政治は行われるものである。
それがわからなくなった政治家は全員例外なく即刻辞めるべきである。
国民は汚職にまみれた政治家に対して、「汚れた手で国民の血税に触れるな!汚れた手で法律や憲法に触れるな!」と激怒すべきである。

「裏金は必要悪である」というような考えを持つ政治家を一切許してはならない。
政治は一旦、汚れれば、汚い手を使った者が優先されるようになり、二度と国民に公平な政治など期待できなくなる。
汚職と不正に汚れた岸田文雄の行動を見てみればいい。
汚職にまみれたウクライナやハマスに巨額の資金援助をしてキックバックを受けて私腹を肥やす一方で、能登半島地震で苦しむ被災者に対しては栄養失調で餓死させるような補助金しか出さない岸田文雄が、これほどまでに残酷なことが出来るのは、手が汚れすぎ、視界も汚れすぎたために、この異常さに気が付かないのである。
いや、気付いているにも関わらず、残酷なことをするのに慣れてしまって何とも思わないのだろう。


岸田文雄は汚職政治家の一掃をする代わりに、法律を整備するという筋違いなことを言い始めている。
現行の法律を適用することで、汚職政治家は全て一掃できるのであり、岸田文雄を含めて大多数の政治家の首を切ればよいだけである。
法律を制定するのは国会議員の権能であるため、国会議員自身によって政治家の汚職を取り締まる法制度を期待することはできない。
汚職政治家を許せば許すほど、汚職政治家が増えて政治がきれいになることは一切期待できない。
国会で責任追及を逃れることに成功した自民党幹部の笑顔を見てみて欲しい、そこには一切の反省の色はなく、国民を嘲笑っている。

政治をきれいにできるかどうかは、どれだけ多くの国民が本気で怒るかどうかにかかっている。


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