【拡散希望】マイナンバーカードは今すぐ返納しよう

世界経済フォーラム、通称、ダボス会議というのは、世界の支配者たちの思惑を末端の実行者たちに指令を伝える場の一つとなっている。
そのダボス会議の正体が世界中で暴かれることで、年々世界中の国々でダボス会議に対する批判が高まっている。
多くの日本人はダボス会議の実態を見ても、「偉い人たちが世界の平和と発展の為に知恵を出し合って考えてくれている!なんてありがたい!」と思っているかもしれない。
しかし、ダボス会議の実態は世界中の極々一部の超大金持ちや権力者が集まり、世界中の一般人を奴隷として如何に支配するかが話し合われているだけなのである。


そのダボス会議が目指す世界は、「世界統一政府を作り、世界中の人々を国や国境に関係なく、世界統一政府の独裁者が独裁的共産主義的に支配する世界」である。
そのために便利なツールが「マイナンバーカード」なのである。

マイナンバーカードは利用者にとって全く利便性がなく、支配者にとってとても便利なのである。
マイナンバーには年金記録や収入や財産などの超重要な個人情報が入っている。
マイナンバーカードは、そのマイナンバーに入っている超重要個人情報に加えて、健康保険証や自動車免許証、その他、銀行口座情報、なども入ることとなり、さらに、幼少期からの学歴や学校での成績などの情報をも組み込もうとしている。
このような情報の集約が行われ、政府によって利用されている国の典型例が中国とイタリアだ。

中国では職業、階級、収入、銀行口座、資産状況などの情報が全て一つで管理されている上に、政治犯であるかどうかや反政府的な思想を持っているかも含めて管理されており、ある日突然銀行口座を凍結されたり逮捕されるということが日常茶飯事だ。
社会スコアが付けられ、社会スコアに見合った生活しかさせてもらえない。
つまり中国では、良い暮らしがしたければ、中国共産党を崇拝し、従わなければならないのだ。

イタリアでも年金、収入、銀行口座のデータが一つで管理されているため、交通規則違反で罰金をすぐに払わなかっただけで、全銀行口座が凍結されることもあるという。
イタリアは中国ほど、管理社会が進んでいないとはいえ、いつでも中国と同じような状況を作り出せる一歩手前まで来ているといえるだろう。

このようなマイナンバーカード制度は世界中の各国政府が実施を試みたものの、多くの国民の反発を招いたり、様々な制度的な難しさなどが重なったことで、どの国もマイナンバーカード制度を見送ったり、制度を一度は導入したが廃止したりしている。
そのような欠陥だらけで、どの国も廃止したがっているようなマイナンバーカードを、日本という国は強烈に推し進めようとしている。

まるでこの流れは、世界中で廃止する方向になっているLGBT法案と同じではないだろうか?
世界中ではLGBT法が欠陥だらけの法律だと認識されたために、世界中でLGBT法を廃止したり、LGBT法案を廃案にしている。
にもかかわらず、日本では日本中で強烈な反対運動が行われているにもかかわらず、日本では強烈な与野党の圧力によりLGBT法案を可決成立させようとしている。


近年の日本は、諸外国で軒並み「欠陥だらけの悪法」を何故か数年遅れで成立させようとばかりしている。
日本という国を破壊されないためには、これらの悪法・悪制度に反対の意を表示していかねばならない。
マイナンバーカード制度という、国民を奴隷のように一括監視するためだけの制度については拒否をし、マイナンバーカードを作ってしまった人は返納することで抵抗しよう!


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