あなたは原爆被害について洗脳されていないか?

79年前の今日、1945年8月6日にアメリカ軍は広島という民間人約35万人が住む都市に原子爆弾を投下し、民間人を大量虐殺した。
原子爆弾の爆発とその後の業火等により数十万人が亡くなったといわれ、その後の原子爆弾の被ばくでは約50万人超が被害に遭い、甚大な数の民間人の命を奪うことになった。


広島への原子爆弾投下に比較して、「日本軍は戦時中、パールハーバーを奇襲したじゃないか!」ということを言う者たちがいる。
広島原爆投下とパールハーバー奇襲攻撃は一切比較できない出来事である。
なぜならば、パールハーバー奇襲攻撃はハワイのパールハーバーという日本軍によるアメリカ軍への軍事施設への軍事攻撃であったのに対して、広島原爆投下はアメリカ軍による日本の民間人への大量虐殺であった。

戦争というのは、戦争状態の両国の軍隊と軍隊との軍事衝突である。
たとえ戦争中であったとしても、軍人ではない民間人を攻撃したり殺したりする行為は単なる殺人という犯罪行為である。
広島への原子爆弾の投下は、戦時中という事態を利用した、民間人大虐殺の犯罪行為なのである。
広島原爆投下に対して、パールハーバー奇襲攻撃は比較にならない全く異なるものなのである。


2024年8月6日も例年通りに広島で平和記念式典が行われた。
同式典に岸田文雄は白々しく出席し、表面的には平和の大切さを語ったが、現在岸田文雄が進めているのは、日本人が戦争当事国となってアメリカの代わりに戦争をすることで、世界の支配者たちが望む戦争産業に対して貢献させようとしている。


未だに多くの日本人が様々な洗脳によって騙されているのではないだろうか?
広島への原子爆弾投下は単なる民間人への大虐殺なのである。
広島への原子爆弾投下についての反省をするのであれば、世界の支配者たちによる犯罪行為に対して考え直し、彼らの行為を批判すべきであろう。
日本人が平和に対する反省をする象徴ではないのである。

世界の支配者たちによる、ジェノサイド行為や人体実験的な虐殺行為というのは未だに行われている。
世界中の一般人に対して投与されて大量虐殺された新型コロナワクチンが打たれたのは現在から数年前の2020年頃に行われたことであり、現在は新型コロナワクチンよりも更に強力で危険なレプリコンワクチンが日本人にだけ投与されようとしている。

これ以上、世界の支配者たちによる蛮行を止めさせなければならず、われわれ一般人は彼らの嘘に気付き、抵抗していかなければならないのである。


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