【拡散希望!】日本にも「警察は悪い組織だから解体しろ!」という共産主義が入り込んできた!

世界中で警察という国内の治安維持組織を解体しようとする共産主義運動が暗躍していることをご存じだろうか?
もっとも顕著に表れているのがアメリカだ。
アメリカでは左翼民主党が「警察は黒人を人種差別する暴力集団であり、警察組織は解体されるべきである」と主張し、警察予算が大幅に削減されている。

アメリカでは現在、民主党が強い州を中心に警察予算が半分以下に削減され、警察官の数が半減、またはそれ以上の削減が行われた。
それにより、警察官の数が足りないだけではなく、「警察官はまた罪もない住民に暴力を振るうのか!」といったような運動がBLMのような共産主義暴力集団によって行われている。
その結果、サンフランシスコやシカゴなどの都市では犯罪が激増した。
それに加えて、左翼民主党が強い州では犯罪を取り締まらない政策が取られ、「10万円までの泥棒なら罪にならない」という謎の法律改正が行われたため、「10万円までの品を盗んだ泥棒を捕まえても意味がない」という状況となり、サンフランシスコなどでは日常的に堂々と窃盗が行われている始末なのである。

このような事実は、「政府というのは国の治安を守り、国民が幸せになるように働いてくれているはず」だと考えるお花畑星人には理解できないことではないだろうか。
だが、このような「警察という治安維持組織の力を弱めて国を混沌で不安定な状態にすることで国力を弱めよう」という共産主義政策が世界的規模で行われているのである。

そして正にこれが現在進行形でフランスで行われており、日本のテレビ放送局であるTBSが世界のこの流れに乗るかのように、「警察は人種差別集団で市民の敵だから解体すべきだ」といった趣旨の番組を放送した。
TBSは『フランスは以前から、移民らに対する人種差別経済格差が社会問題になっており、警察による日常的な“人種差別的”な対応に不満が溜まっていたということです。』などという大嘘を平気へはいている。


この「警察による日常的な人種差別的な対応」という言葉に注目していただきたい。
この表現はアメリカで左翼共産主義メディアが散々用いた表現であり、この言葉を使って、アメリカで警察を解体する根拠にされてきた。

確かに警察は一部、市民を不当にいじめていると思われるような一面はある。
明らかに「交通違反をする犯罪者を作り出す」ための交通取り締まりをしている現場を筆者も何度か見たことがある。
だが、基本的には警察は治安維持の為に活動しており、警察が機能しなくなれば、現在より犯罪が野放しにされるのである。

アメリカでは殺人犯に襲われたり、強盗犯に襲われて、警察に助けを求めても、「逮捕してもすぐに釈放しないと行けなくなるし、加害者を捕まえようとして警察官が逆に罪に問われることが多いので、自力で自分を守ってください。助けには行けません。」と言って断られることが、民主党の強い州では日常化している。

今、正に日本もそのような状態に仕向けられ始めているのである。
共産主義者の策略に騙されて、警察を解体してはならないのである。


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