秩序は一旦乱れると雪崩のように崩れ始める。だから共産主義政策にはことごとく反対すべきなのである

あなたは平和な状態と、混沌とした戦争状態のどちらを好むだろうか?
一般的な思想の人であれば、平和な状態を好み、望むであろう。
平和で平穏な日常を失ったことがある人ほど、平和で平穏な日常が当たり前のように遅れることの尊さを知っている。

一方で、世界の支配者たちからすると、地球上にいる大多数の一般人が平和に暮らしていると、自分たちの地位が脅かされるので、世界は混沌とした戦争状態であることを好む。
世界の指導者たちは革命の必要性を解き、革命のためには暴力を振るうべきだと訴える。
それが正に共産主義の根本原理なのである。

共産主義の根本原理は様々なところで学ぶ機会があり、実は漫画「ドラゴンボール」でピッコロ大魔王が登場した時に共産主義の根本概念を教えてくれている。
世界中の治安を崩壊させて混沌状態にさせ、人々の生活が恐怖に満ちた状態となると、悪の組織は人々を恐怖で支配しやすくなる。
正にこの発想そのものは共産主義そのものであり、共産主義を世界中で果たそうとしているグローバリストは、漫画「ドラゴンボール」で言う悪の組織そのものなのである。


現に、世界では様々な地域で平和な秩序を破壊して、社会が混沌となるように、世界の指導者たちによって導かれている。
2021年に誕生したアメリカの民主党バイデン政権は、政権発足直後からアメリカ全土で警察の予算を削減して警察組織を縮小させることで、アメリカ全土で犯罪を急増させた。
しかも、警察予算の削減によって、犯罪が急激に増加したにもかかわらず、敢えてそれを放置してアメリカ全土を混沌化させたのだ。
サンフランシスコやシカゴなどの犯罪激化地域では、強盗犯や殺人犯に襲われている被害者が警察に電話をして助けを求めても、「犯人を逮捕しようとしても、逆に警察の行為が犯罪に問われ、警察官である私たちの職を失う可能性が高いので、助けに行きません」と言って救助を断るケースが続発している。
冗談の話のようだが、本当の話なのだ。

日本を混沌化させるために、ありとあらゆる売国政策を続ける河野太郎は、中国人やベトナム人などの外国人に「どんどん日本に来て帰化して新しい日本人になってください」と宣伝し、移民を日本人にして犯罪を激化させて放置している。

現在進められているLGBT法案も、LGBTと言われる性的マイノリティーの人たちの権利を守るための法律ではなく、単に「公的な女性専用空間であるトイレや更衣室、公衆浴場などを男性にも利用可能にする」だけであり、男性に比べて力の弱い女性たちの生活空間を混沌化しているだけである。


秩序は一旦乱れると雪崩のように秩序が崩れ去る。
一旦、汚くなったトイレをそのまま放置すると、どんどん汚くなって収拾がつかなくなる。
窃盗や恐喝などの軽犯罪が許される街は、「人から物を盗んでもいいんだ」という空気が蔓延し、窃盗や恐喝は当たり前となり、強盗が日常的に行われる結果、殺人事件も急激に増えるものである。

共産主義者たるグローバリストが望むのは、世界の混沌である。
秩序が失われると、一般人たちの生活が安定せず、一般人たちのつながりが弱くなるのである。
共産主義者の思考パターンを理解することで、われわれ一般人の平穏な社会秩序を壊そうとする共産主義政策にはことごとく反対しよう。
それが、われわれの社会を平和に守ることが出来るのである。


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