令和6年6月6日という象徴的な日に内海聡医師が上野で街頭演説を行った

令和6年6月6日、数字で「666」を表す記念すべき日に、内海聡医師が東京の上野で初の街頭演説を行った。


令和6年6月6日、つまり、2024年6月6日は金曜日の平日で、その夕方6時より内海聡医師による街頭演説が行われた。
東京の上野駅前には多くの聴取が詰めかけ、約300人の聴衆が熱心に演説を聞いており、政治的に無名な人物が行った街頭演説としては、記録的な聴衆が集まった演説だと言えるだろう。


内海聡医師が街頭演説で語ったことは主に以下の内容で、与党と野党の大半の政治家が協力して以下の政策が推進されている現実が語られた。

①政府も東京都も外国人のための政治ばかりを行っており、日本人はないがしろにされ、重税が課され続けている。

②国の財産、インフラが国によって外国に売り渡されている。東京メトロやNTTは外国に売られることが決まっている。

③水道や公営住宅が民営化されることが決まっており、それが全て外国のために運営されることが決まっている。

④太陽光パネルが強烈に推奨されており、日本人の利益にならないだけでなく、火災が起きたときに消火活動が出来ない欠陥があり、災害の多い東京都民の害悪にしかなっていない。

⑤東京都はファイザー社という世界最大の製薬会社と業務提携して特定のワクチンや薬を推奨することを決めており、不正な利益誘導を行っている。ファイザー社のワクチンは非常に問題があることを世界中の大手メディアが報道している状況だが、日本では未だに大手メディアがこの事実を隠蔽している。

⑥食文化が政府によって壊されている。日本政府は「外国企業のために日本の種の権利を売り飛ばす」と公言している。

⑦LGBTを推進して東京の62%の公共施設において女子トイレが亡くなっている。政治家たちは「女性の権利を守る!」と言いながら女子トイレをなくすことを推進しており、これを詐欺と言わずに何というのか?

⑧自民党が進める憲法改正の内容は権力者の権限を強くする方向で改正しようとしている。政府がおかしいと思ってデモや集会をしたときに、政府の意向と異なることを理由に禁止され、最悪逮捕される内容に憲法改正されようとしている。


演説の最後に内海聡医師は「人は何のために生きるか」ということを聴衆に問いかける上で、次のように語った。

日本政府は外国人ばかりが優遇され、日本人ばかりがないがしろにされ、おかしいと思っている人も多いのではないか。
われわれは今、働いても稼ぎの半分以上は税金で抜かれ、馬車馬のように働かされ、何か政府や社会に文句を言おうものなら変人扱いされて叩き潰されて頭がおかしいとレッテルを張られてきた。
何故、そのような日本で我慢して生きていかなければならないのか。
多くの日本人は見かけ上は健康で幸せな人もいるかもしれないが、現在の日本政府、日本社会が腐りきっていて病気の状態にあることから、その中で暮らしている個々人が病気の状態になっており、幸せとは言えない状況にある。
何のために生きるか、何故今健康ではないのか、何故今不幸なのかを考えられない人は、日本の今の状況や環境について目をつぶっており、結局無関心のまま、何をしても同じだということで諦めてしまう人も多いだろう。
だが、それではダメだ。
諦めずに日本を立て直すことを考えよう。
人は皆、自由に発言して自由に生きる権利があるが、日本政府によって、ささやかな自由でさえも奪われている状態である。
政治にはそれを取り戻すことを主張する権利があり、私はその権利を取り戻すために立ち上がる。
今の日本社会では、政治がおかしいという主張をするだけで「変わった人、頭がおかしい人」というレッテルを張られてしまうが、それは間違っている。
自分の権利、自分の身近な大切な人の権利を守るために声を上げてほしい。そうすれば少しずつ世の中が変えられる。
世の中がおかしいと思うことがあれば、それを少しずつ周りの人たちに広めてほしい。
自分の大切な守ることを考えたときに、今の政治で良いのかということを考えてほしい。


この話は今の日本の問題を端的に指摘している。
ここまで端的に日本が現在抱える全ての問題について網羅的に端的に指摘した上で、われわれ日本国民が行うことを指摘する演説は類を見ないだろう。
日本は間接民主制の国である。
われわれが抱える社会問題を正確に理解した代理人に政治を任せたいと切に願うばかりである。


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