国民の声を聞く気など全くない岸田文雄が国民の声を全く無視して進めるインボイス増税とLGBT政策

あなたは人が何かを話すとき、それが真意によるものなのか、ただの口先だけなのかを見抜くことができるだろうか。
岸田文雄は総理大臣になる前から、様々な場面において口先だけの発言を繰り返してきた。

「〇〇の問題に関しては、検討に検討を重ね、国民の皆様の声を聞き、断固たる思いで政治を進めてまいりたい!そのような所存で取り組んでまいりたい!そういう思いを強く強く思うのであります!」

これが岸田文雄のいつもの答弁パターンだ。
いつも「〇〇の問題をこうする」とか、「〇〇の問題については、このように対処する」などと言ったことは一切言わない。
国民から求められることは、「検討に検討を重ねる」フリだけをして、検討せず却下する。
嘘つきの塊が言動の全てに現れたのが、岸田文雄という人物そのものだ。

2023年10月からスタートする消費税のインボイス制度について、制度の中止を求める請願書が52万人分も集まり、その請願書を持って首相官邸前などで抗議が起こっているが、岸田文雄はこのような国民の声を聞く気はなく、対話する気もなく、多くの人々が書いた反対署名を受け取ることすらせずに無視し続けている。
消費税と言う単なる所得税の二重課税という違法な制度をさらにインボイスという形で不況と貧困で疲弊する国民を蹂躙虐待する制度を平気でゴリ押ししているにも関わらず、「国民の声を聞く政治をします!」と平気で言えるのだから、詐欺師もびっくりだ。


2023年9月に急遽、ゴリ押しで可決されてしまったLGBT法案についても、多くの国民の声を無視し、短期間で集まった多くの人々の反対の声がLGBT法案への反対の署名/嘆願書となって集まったにもかかわらず、これについても、岸田文雄をはじめとした国会議員は現在も未だに受け取っていない。

署名/嘆願書というのは、国民が政治家に政治的な意見を陳情するための手段であり、憲法で保障された請願権を行使する重要な手段であり、民主主義における重要な権利なのである。

民主主義社会で重要な権利である請願権は現代では既に死んでいる。
岸田文雄はどういうつもりで国民の重要な請願権を踏みにじっているのだろうか。
単に国民の一つの願いを無視しただけだと思っているのだろうか?
国民の請願権という憲法上保障された権利を踏みにじり、民主主義国家の根幹を破壊したという自覚があるのだろうか。
岸田文雄と自民党公明党の連立政権によって民主主義は破壊され、日本は既に共産主義独裁国家になっているのだ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?