ChatGPTは世界では批難轟轟だが日本では大絶賛で、ChatGPTは人を思考停止にさせて奴隷脳に変えるための共産主義ツールであることを知ろう

先日、YouTubeがユーザーの個性を奪うべく、ユーザーの表示をユーザー名からユーザーID番号に変えてしまった。
YouTubeではコメントなどの一部の表示がユーザーIDという、個人識別番号で表示されるようになってしまった。

個人を名前や愛称で呼ばずに番号で呼ぶ行為は正に、個人から個性を消すための共産主義政策そのものであるが、このような共産主義政策はこれまで、YouTubeなどのインターネットやSNSなどのメディアを通じて行われてきた。

YouTubeやTwitter、Instagramなどにおいて、言論統制や検閲、言論弾圧が公然と行われ続け、YouTubeなどは言論弾圧を正当化する方法として「誤情報を取り締まります」という、ジョージ・オーウェルの小説『1984』の世界観そのものの言い訳をするようになってしまった。

言論弾圧は発信したい言論を封殺されてしまうことであり、明らかに抵抗を感じる行為であったが、ChatGPTの推進はこれとは違う形で共産主義政策が進められている。

ChatGPTとはGoogleのAIであるTensorFlowをベースにして、中国共産党直下の企業NVidiaのシステム上でしか動かない、中国共産党の言論統制機能を入れた文書作成ツールだ。
ChapGPTは「とても便利なAIツールだ!」と称賛されているが、中国共産党の都合の良い文書内容を作成するツールであり、いうなれば、「中国共産党の奴隷脳自動作成ツール」と呼んだ方が正確かもしれない。

つまり、ChatGPTは、言論弾圧のように明らかにユーザーが嫌悪感を覚えるようなものではなく、逆に「使いたい!使いたい!」と自分から飛びつくようになっているところが典型的な共産主義政策と異なる部分と言えよう。
筆者の周りでは、普段から思考が停止気味で、創意工夫のない人ほど、現在進行形でChatGPTに飛びついている。
世界中を見渡してみれば、ChatGPTに飛びついているのは日本くらいで、他の国はChatGPTの危険性について警告し、使用を控えている。

ChatGPTを利用することで、様々なシーンで自分の頭で思考しなくなるだろう。
自分の頭で考えることが徐々に減少すると同時に、ChatGPTが出すような内容のアウトプットを自らの脳が出すようになる。
自分の脳がChatGPTによるアウトプットと同じになれば、正に、ユヴァル・ノア・ハラリの『ホモ・デウス』の世界であり、多くの人間の脳がAIに取って代わられてしまい、そのような人間は正に、世界の支配者たちが望む奴隷そのものへとなるのである。

「将来、人間の仕事の多くがAIにとってかわられてしまう」と恐れる人がいるが、自らChatGPTを利用する事こそ、自らAIにとってかわられようとしていることに気付かなければならない。

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