大躍進を続ける参政党にハイエナが群がりはじめた

読者の皆さんは参政党をご存じだろうか。
日本国民のための政治をしていない政党ばかりが政治を行っており、支持したい政党、投票したい政党がない人のための政党として、神谷宗幣さんが立ち上げた党だ。
当初はYouTubeを中心に日本人に向けて正しい歴史認識を共有し、日本という自国の状況を正しき認識するための活動をしていたところ、2022年7月の参議院選に向けて急速に政治活動を行っているのが参政党だ。

現在の既存政党は日本国民のための政治を全く行っていないのは、日ごろ指摘させていただいている通りだ。
それに対して、参政党もそのような現状を街頭演説やYouTubeなどを使って連日発信しており、その支持者は急速に増加している。
この記事を書いている時点で、党員が48,000人を超えたと聞いている。
この数字は、れいわ新選組やNHK党を軽く超え、日本維新の会や立憲民主党をも超えたという。

これは未だに国会議員を有しない状況でこの党員数となることは日本の歴史上、初めての事であろう。
そして、この大躍進に対して早くも参政党を貶めることでマウンティングをし、参政党の人気に群がる政党が現れ始めた。

他人を批判してマウンティングすることしかできない者は、持論がなく、説得力もなく、魅力もないだけで、人気者の悪口を言うことでしか、人に振り向いてもらえない者なのだ。
このようなマウンティングを取る者については下記の記事に詳しく書いたのでご参照いただきたい。
他人を批判してマウンティングするだけの人は持論に説得力がないことを自らさらしているようなものだ|KAZU@AQUOIBONISTE|note

参政党に対する世の中の取り扱われ方が正に、アメリカのドナルド・トランプと驚くほど似ているところがある。
トランプは現職の大統領であったにも関わらず、その発言のほとんどについて、大手メディアは全く報道しなかった。
現職大統領を全く無視することができないため、トランプの発言の一部を切り取って批判するということを、大手メディアは続けてきた。
今、参政党は物凄い勢いで支持者を増やし、党員を増やしているにも関わらず、大手メディアは一切報道していない。

2022年7月の参議院選挙に参政党員が出馬するとの記者会見をし、大手メディアが取材に来たにも関わらず、大手メディアは一社もそれを報じていない。
これは現在、トランプが全米を回って演説を続けており、大手メディアが取材に来ているにも関わらず、殆ど報じていないことに酷似している。
下記の記事でも書かせていただいたが、トランプはいつも演説の時に「今日もフェイクニュースは取材に来ているな!でも絶対、君らは記事にしないよな!」とジョークを交えてネタにしている。
2022年5月28日開催のワイオミング州キャスパーでのドナルド・トランプ演説|KAZU@AQUOIBONISTE|note

参政党の政策はトランプの政策と路線は同じであり、各国の国民が豊かになるための政策を掲げている。
現在のほぼすべての先進国は、各国の自国民を貧しくし、不幸にすることで、共産主義グローバリストが利権を貪るということをしている。
日本人のための政治の必要性を説いているのは現在、参政党だけであり、参政党の言動を今後も見守りたいと思う。

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