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法律や憲法の基礎/法律にまつわる闇

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法律や憲法などに関する基礎的な解説をします。法律は生活に身近なものが多く、知っていればとても便利です。逆に知らなければ、国家からの救済を受けられるのに、救済を受ける機会を逃すこと…
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2024年6月の記事一覧

コロナ後の医療現場の現状:多くの病院は破綻危機に面しており、医療体制は危機に瀕し…

救急車のサイレンを頻繁に聞くようになったという実感があるだろうか? この質問を多くの人に…

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「政府の赤字はみんなの黒字」というマクロ経済学の超基本を解説しよう

経済学を勉強する大学生がマクロ経済学を勉強し、最初に理解する基本中の基本が「政府の赤字は…

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「ゴーマニズム宣言」で有名な小林よしのりの消費税論が面白過ぎたので反論してみた

小林よしのりをご存じだろうか? 筆者が学生の頃、おぼっちゃまくんという漫画で一世を風靡し…

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超党派WCH議員連盟の第8回会合:暴走するWHOと厚労省との平行線的な攻防が続く

WHOの動きに対して世界中で反発の声が高まりから、WHOや国連に対抗するための組織として、ワー…

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【緊急拡散希望】保険証を残して!保険証を廃止しないで!という声をパブリックコメン…

岸田文雄政権の政策は悪政ばかりだが、最も明確な悪政は「保険証の廃止とマイナンバーカードの…

KAZU@AQUOIBONISTE
2週間前
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政治家の裏金の温床となっている政治資金についての根本的な問題

岸田文雄政権の支持率が低迷している。 通常、大手メディアは常に都合の悪いことを隠すため、…

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KAZU@AQUOIBONISTE
2週間前
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近現代における各国政府の仮想敵は自国民に設定されているという現実

政府と国民の関係を親と子の関係と考える人が多い。 親は子供のことを大事にするものだし、たとえ親の育て方が少々間違っていたとしても、親が子を愛する基本姿勢は確実なのだから、親を信じて大丈夫だと子供は考える。 子は「自分は親に愛されているんだ」と強く信じ続けるのである。 各国政府は長い歴史の中で、自国民を如何に隷属させて支配するかを考えてきた。 前近現代の時代は特に、他国との軋轢も多かったので、各国政府の目は自国民だけでなく、他国にも向けられていた。 しかし、中世の王族の時代

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憲法改正が自民党案通りに仮に改正されて基本的人権規定がなくなってしまったときにど…

憲法というのは、国家権力を縛り、国民が生まれながらにして持つ基本的人権を奪うことがないよ…

KAZU@AQUOIBONISTE
2週間前
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「WHOから命を守る国民運動」が2024年6月14日に記者会見を行い、2024年5月末のWHO年次…

WHO世界保健機関が公衆衛生を理由にしたワクチン強制や行動制限、言論統制を、パンデミック条…

KAZU@AQUOIBONISTE
3週間前
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【緊急拡散希望】保険証を残して!保険証を廃止しないで!という声をパブリックコメン…

「国民の声を聞く政治を行う」と言って首相に就任した岸田文雄政権による国民の声を無視した政…

KAZU@AQUOIBONISTE
3週間前
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令和6年6月6日という象徴的な日に内海聡医師が上野で街頭演説を行った

令和6年6月6日、数字で「666」を表す記念すべき日に、内海聡医師が東京の上野で初の街頭演…

KAZU@AQUOIBONISTE
3週間前
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2024年6月より新たに日本の食文化が破壊され、日本人が漬物という発酵食品を入手でき…

日本人の食文化が破壊され続けている。 第二次世界大戦後、日本は完全にアメリカに食を支配さ…

KAZU@AQUOIBONISTE
4週間前
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「枠組条約」という言葉に気を付けろ!それは「白紙委任条約」という不平等条約のこと…

白紙委任状というものがある。 ビジネスの世界で「この人物は信用が出来る代理人なので、この…

KAZU@AQUOIBONISTE
4週間前
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パンデミック条約反対デモで10万人集結の事実に対して、大手メディアがこぞって隠蔽工作を強化している

2024年5月31日に東京の日比谷に約10万人の人々が集結し、WHOパンデミック条約反対や日本の憲法改正反対、地方自治法改正反対、新型インフルエンザ等対策政府行動計画の推進反対などに関する集会とデモが行われた。 デモに参加した人たちは、「このままではいけない!」と奮い立った人たちの集まりで、特に誰かと約束したわけでもないような人たちが日本の将来や子や孫の世代を憂う想いで集まった。 集会デモ参加者の中には現役世代から引退世代まで幅広い人が参加しており、現役世代の人々は筆者を含め