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かがっちはこんな人|広報前の世界

「私はこんな人だ!」
と、自分の事を客観視して紹介するのはちょっと恥ずかしい。
自己紹介はちょっと苦手。

とはいえ、これからnoteを更新していきたいなと思っているので、せっかくなら「かがっちの事をみんなに知ってもらいたい」。いくつかの記事に分けてツラツラと書いていきたいと思うので、お付き合いください。


かがっちを一言でいうと

2つの記事を読むのがめんどくさいという方は、ここだけ読んで欲しい。
私を一言で表すと・・・

「やる気のある飽き性」

うーん、どういうことだろう、と思ったあなた!そのままの意味です。私は基本的に好奇心旺盛でやる気に満ち溢れていると自負している。この好奇心旺盛という部分に関しては今後noteで書いていこうと思っている「広報業務」をするにあたってとてもプラスに作用している。

仕事でもプライベートでも、やってみたいと思ったことは躊躇なくチャレンジしてきた。(いつか詳しく話したい)仕事面では大学生時代からレースクイーン・モデル等の業界に飛び込こんだし、プライベートでもある時は「釣り」、ある時は「カメラ」、ある時は「ピアノ」・・・ちなみに現在は「バイク」に夢中だ。

何となく察したのではないかな?(笑)
好奇心旺盛でその世界に飛び込んでしばらくすると、にょきにょきと私の中である気持ちが芽生える。・・・・「なんか新しいことしたいな」

良い意味でも悪い意味でも、きっと私を一言で表すとするなら
「やる気のある飽き性」という言葉がぴったりだ。


出身は秋田県 幼少期蟻を食べていた

え?食べなかった?蟻🐜(笑)
私は秋田県出身。秋田県でもだいぶ上の方で、青森が近い。そして内陸なので回りは山だらけ。そんな自然いっぱいな地域で育ったので、小さい頃は野山を駆け巡っていた(小学校の時のクラブは探検クラブ)。

蟻ぺろりんちょ かがっち

自然いっぱいの場所で育った私は、高校生になると「都会に行きたい」という想いが芽生える。その想いを叶えるために「東京」にある大学を目指した。

「東京に行けばかがっちも都会人になれるはず」

とはいえ、大学で勉強したいこともちゃんとあった。それは児童文学作家になること。小学校のころから本が好きで図書館の本をすべて読み漁り、自分でもコレクションするほど本が好きだった。児童文学の中でも海外の児童文学が特に好きで、その世界観にどっぷりハマっていた。東京に行けば秋田で手に入らない本も沢山売ってるはずと思っていた。ネットで全部買えることも知っていたけど、手に取って買いたかった!!!笑

そんな理由で東京ある大学に進学・・・・・・
しかし、都会での大学生活が楽しすぎて「児童文学作家」という夢はあっという間に忘れてしまった・・・・・笑

ちなみにだけども、幼少期蟻を食べていたおかげ(?)か、現在までほぼ風邪で熱を上げたことがない。蟻のおかげかもしれないと思っている。
(良い子は真似しないように)


上京後始めたバイトはレースクイーン

東京の大学に進学後、私ははじめてのバイトを探し始めた。秋田時代はずっと部活動に励んでいたのでバイトをしたことがなかった。(陸上に人生捧げていた話はまた今度。)いざバイトを探すときに一番に思ったことがある。

「バイトに時間縛られるの嫌だな」

大学の友達たちは、居酒屋さんなどでバイトしており「水曜日と木曜日はバイト」と言うように毎週決められた曜日にバイトをしていた。それを見て、バイトに時間を縛られたくないと思った私は、たまたま渋谷で声をかけてもらったレースクイーン事務所に所属することを決める。

2017年までRQ活動を

レースクイーンのようなキャンギャル業はわかりやすく言うと、事務所から推薦案件or立候補案件のオーディションに参加し受かったら仕事ができるというシステムが多い。その為、比較的自分でスケジュールを組みやすいという点が、私からしたら魅力的だった。

「今月は〇〇したいから仕事少な目にしよっと」
「今月は金欠だったから来月はがっつり働こっと」

しかし初めて見ると厳しい現実にもぶち当たる。
「責任はすべて自分にあるという点」だ。

現場でミスをしたり、やらかしたりするとその現場にはもう入れなくなるし、自分の評価に直結する。個人のSNS運用やクライアント様との接し方も重要だった。(この辺で学んだ事が、のちのちの広報活動に生かされる。)



自己紹介が恥ずかしいと冒頭で言っていたが、書いているうちに楽しくなってきた。あまり長くすると読みにくくなると思うので、続きは次回の記事にてお届けしようと思います。

「かがっちについて」是非詳しくなってください。

んだば!今日はこの辺で。まんつね~☺

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