いとしのナタリー,いとしのClarks
クラークス(Clarks)の靴がスキです。おそらく、これまで10足超は履き回してきています。
その中でも、かれこれ20年超履いている1足があります。
それが、クラークス・ナタリー(Natalle)。
その後違うカラーの2足が加わり、今では計3足のナタリー持ちです。
一足目のダークブラウンのスウェードは、今はもう無いアイルランド製のもの。
二足目のオークベージュのスウェードと、一昨年買った三足目のブラックのレザーのは、現在販売ラインのものと同様、ベトナム製。
一番古いダークブラウンのは、もう20年以上履いているし、二足目のオークベージュは10年前後履いてるのだけど、まだまだ現役です。
とにかく履きやすい。
とにかく歩きやすい。
とにかく疲れない。
…たまに、小石とか小枝とかがナタリー代名詞であるオールクレープソールに食い込んだりしますが、、そんな時はぽこぽこと爪楊枝なんかで取り除きます。そんな作業もほのぼのと面白いです。
靴自体は、たまにブラッシングや馬脂クリームなんかでお手入れするだけなんですけど、そんな荒めの扱いでも、普段履く分には、今のところ大きな問題はありません。作りがすこぶる良いんでしょうね。
クラークスの靴は、おろしたての時も履きやすいのに、長く履くことで、どんどん馴染むし、何より愛着が濃くなっていきます。
特にナタリー一号と二号は、今まで海外を含めた旅行のお供でもあり、色んな道の記憶と土地土地の想い出がソールに染み込んでいるハズです。
まだまだ一緒に新しい体験や旅をさせて貰いますよ。これからもどーぞよろしくね、my Natalles!!
…ちなみにこのナタリー、ソール修理が難しい、というか、対応してもらえるリペア屋さんがなかなか無い、らしいです。ソールに穴があく前に、どうにかして直したいなぁ、、
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?