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三島アジャイル化計画、第二章スタート!

KDDIアジャイル開発センター株式会社、二代目三島オフィス長となりました
J.Kこと小坂です。

初代三島オフィス長の大橋さんとは会社の枠すら超えて
自分がKAGへ入社する前から企んでいたこの三島アジャイル化計画

汗だくになりながら初めてのコラボレーションだったかもしれないのがこの日 

大橋さんが別な領域へ注力する役割を担うこととなったため、
今度は自分がオフィス長という肩書きを引き継いで取り組んでいくことといたしました。

これまで大橋さんが繋げてきてくださったご縁を
より地域の価値へと繋げるべく、
三島×アジャイルの浸透と共に、
KAGとしての可能性を広げていけるような活動に邁進して参ります。

アジャイルで三島から日本を楽しく

私が転職する大きなきっかけとなったのは、
三島の街と人で、そこにオフィスがあるKAGで活動したい、
が入り口でした。

私のプロフィールには「アジャイルで三島から日本を楽しく!」を掲げています

三島で出会う人たちは、アジャイルのことを知りません。
IT業界の人もほとんどいません。
しかし、社名にもあるアジャイルについて私が話をすると、
アジャイルはみんな好きになってくれます。

これが、アジャイルの可能性だと思うのです。

三島の利害関係者を増やす

源兵衛川とか
(三島の人はげんぺーがわって言いますがげんべえが正しいらしい)

通勤途中に湧き水と戯れられる今朝の源兵衛川

富士山とか

今日の三島オフィスからの富士山。エモい。

鹿肉とか

アジャイルを通じて三島を知っていただくトライの一部

三島の当たり前は他の地域の当たり前ではないこと
三島でしかできない体験は他の地域の人にとってもたまらなく素晴らしいこと

三島の魅力あふれる街と人と、
三島以外の面白い人たちが交わることで、
三島から日本を楽しくできることを、ひたすらに私は信じています。

「アジャイル」の言葉を三島で身近に

これまで述べてきた流れで、
三島の中のあちこちで
「アジャイル」という言葉を身近にしたい。

私たちの会社名に含まれている「アジャイル」
私と出会った三島の人たちは、既にたくさんの化学反応が起き始めています。

このLTで三島を知りました!という人と半年後のカンファレンスでも出会いました

KAGとアジャイルを身近に感じていただくことで、
新しい可能性があちこちで始まることは私の中で確信していて、
また、アジャイルをきっかけに人が三島に集まることも
体現していくことで三島がアジャイルに関心を抱くようになる・・・

この地域の中と外、そして三島とアジャイルを「混ぜ合わせる」活動
これが、私が二代目三島オフィス長として歩みを進めていきたいことです。

地域の内外の方々と、
さまざまな形でコラボレーションできたらと思っております。
これからどうぞよろしくお願いいたします!

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