見出し画像

祝日Chat GPTプラスデビューとトマトとエビのキッシュ

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。昨日の夕方に「実は明日は祝日」ということを思い出しました。危なかった。ドイツは祝日スーパーがあいていませんので、よしおさん指令にて生クリームとトマトにエビを購入。

その祝日はよしおさんにキッシュを作ってもらい、おかげさまでのんびり休息することができました。🙏

よしおシェフお手製、トマトとエビ、バジルのキッシュです。松の実とチェダーチーズでエビが見えませんが…たっぷりと。

大変美味しくいただきました。

今日はチャットGPTアプリの有料版を使ってみることに。どうせ私には猫に小判だから3.5の無料版で充分、お値段もそこそこするし…とこれまで尻込みしていました。が、画像が作れるのが面白そうだしものは試しにとサブスク開始。

プラス版に誘導された…思う壺カスタマー。
むむむ。教科書代と思って。

そしてごく限定的な使い方ですが、いくつかやってみてみました。面白い!テキスト質問も、自然言語でなめらか、途中情報に引用元wikiやwebサイトが辿れるようになっていてハルシネーションに対して人間が確からしさを判断しやすいようになっていました。音声でも私の日本語の聞き取りも上手で、最後にちょこっとドイツ語でお礼を言うと返事もドイツ語に切り替えてスラスラと。

参照するデータも2023年4月までに増えています。何回か質問すると違うことを言ったので、参考文書をwebから紹介してと頼んだらそれも出てきてエライけれども、微妙に時々「嘘」をつく感じが拭えませんので盲信はいけないなと。

What is it?
GPT-4 Turbo is our latest generation model. It’s more capable, has an updated knowledge cutoff of April 2023 and introduces a 128k context window (the equivalent of 300 pages of text in a single prompt).

https://help.openai.com/en/articles/8555510-gpt-4-turbo-in-the-openai-api


さて、画像を生成できるということで初作品はこちらです。魚を空に泳がせてみました。

フランクフルトのくるみ割り人形で日本のマンガ風にとお願いしたら、こんな感じです。

この一つ前はまだドイツ感?が漂っていました。
どちらも建物は色々合体して現実の建物ではありませんが、言いたいことはわかる笑という感じです。


フランクフルトの都市を背景にゲーテを日本の漫画風に描いてアイコンを作ってください。#フランクフルト#ゲーテ #文豪 #恋愛 #現代にタイムスリップ

ものすごい美男子が出現し、後ろのケルン大聖堂のような建物への違和感を軽く吹き飛ばしてゆきました。

もっとDALLを!

なぜか回答が英語でしたが、こんな簡単な指示でこれを描いてくれるOpenAIの画像生成モデル、DALL-Eの凄さを実感。

Here is the manga-style depiction of Goethe in front of the Frankfurt cityscape. I hope it meets your expectations for a modern, romantic literary icon!

この他、関数について質問したらさらさら回答してくれたり、うまく行かない場合の修正ポイントは?と聞いても色々教えてくれました。

聞き方で返すものが変わりそうなので、問いの立て方がこれからの時代大切だなあと思った次第です。


それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?