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雪のちらつく寒い日に、ヴィクトリアバルシュのココナツカレー

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今日は冷えまして最低気温はマイナス1度、朝は雪がちらつくなど寒い一日でした。

木々も落葉

今日はジョギングもごくごく軽めに(いつも軽いのでさらに軽めに) 済ませて、しっかりめに走ったよしおとは対照的でしたが無理ないようにしました。

さて、そんなさむーい日にはカレーが一番です。
ヴィクトリアバルシュ(ナイルパーチ、スズキの仲間の淡水魚) という白身魚を使いカレーにしました。白身魚ですが身がしっかりしており味もクセがないのでスパイスやココナツミルクを使った煮込み料理に使いやすく。

玉ねぎにパプリカ、ズッキーニと煮込みました。魚はあとから投入。


色々して完成です。ライスとあわせてイッタダッキマース。


美味しゅうございました


今日の長粒米にワイルドライスの混合。食物繊維の他ビタミン豊富です

本日よしおさんは白ワインはモーゼルのリースリングを選び、ご満足な様子でした。


晩御飯の準備をしながら宮台さんの動画を視聴。
7回シリーズの第2回です。

日本人の劣等感や思考停止と共同体の劣化には背景に何があるのかを探ります。安藤さんが体験や調査で得た知見を問題提起としてあげて、宮台さんが抽象度をあげて分析しながら対話が進みます。視聴者が「正しく絶望」する回となっており今日も面白かったのでした。キーワードとしてはハビトゥス問題と旅芸人の話が印象に残りました。7回が終わるまでに日本の様々な問題を構造的に理解する力が少しでつくといいなと。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊


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