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チキンソテーとぶどうのクリームソース

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今日は鶏のもも肉が余っていたので、クリーム煮にしました。ちょっと日本では見たことがありませんがぶどうを一緒に煮込みます。日本の糖度MAXの果物ではないので酸味とほんのり甘味が出る感じです。

付け合わせはよしおさんの好きなにんじん。(これを入れておけば間違いない) アスパラガスが買えなかったのでグリーンピースと組み合わせました。ソースを残さず食べられるよう、バスマティライスとワイルドライス(お米があるときは私の機嫌がよいとよしおさんの主張 )を添えました。

バターで鶏を軽くソテーしたあとエシャロットを加えてチキンブイヨンで煮込みます。

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クリームと最後にぶどうを加えて、ワインビネガー、塩胡椒にナツメグを削って入れたら出来上がりです。

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今日郵便受けに私の好きなドイツのバッグなど革製品のブランドabro+ から春夏コレクションのお知らせが来ていました。このブランドは縫製や編み、染色や皮の質がドイツらしい質実剛健(?)でしっかりしていてデザインもかわいいのと、価格も手が届く範囲なのでバッグだけはここで揃えています。ただ外出も減り最近買っていないので欲しい気持ちは高まるばかり。

ほらほら〜と煽ってくる罪なお姉さん。

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ちなみにドイツでは会社の格は紙の分厚さに比例するのかと思うほど、カタログやパンフレット、あるいは大事なレターに分厚い紙を使います。今回もabro+さんは経費削減せずに分厚い紙のカタログでした。

さらに煽ってくるお姉さん。

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そう、ドイツは同じデザインを色で勝負してくるところがあります。

うーむ、色々欲しい。

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と同時に熱帯だったりサバンナっぽい背景ながら撮影は植物園ではないかと思われる背景。コロナ禍で移動制限されたり色々制約のある中で撮影したと思うと泣けます。

加工や修正で取り繕わずに温室の窓や鉄骨も潔く構図に入れているところに好感。👏👏👏

出来ればフランクフルトにお店があるのでそこに行って買いたいのですが、今週から学校が再開され、来週から美容院が開いても小売店が開くのはいつだろう…。😅

ただ政府も今後店舗もたとえば予約しての対面販売であれば可能にする方向を検討したり、鼻ぬぐい方式のセルフテストをバンバンってパスした人は〜できるのはどうか、無料化はどうか、ワクチン接種パスポートはEUでデジタルにする云々など出口戦略を作っているところです。

あまり早いとは言えませんし、百家争鳴、賛否両論、みんながわーわー言ってますが、なんとか前に進もうと努力しているのはわかるので大人しくルールを守ってもう少し自由にお買い物ができる日を待っています。

よかったらサイトでabro+の春夏コレクションをチェックしてみてくださいね。


それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊



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