よしおさんのファスティング明け

グーテンターク！皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今日も🥵暑いです。たまたま外出する日で、水を持たずにきてしまい失敗。途中アイスを食べて事務所で水分をたっぷり補給しました。

さて、本日はよしおシェフの煮込み料理をいただきました。

実は彼は定期的にファスティングをしていて、今回は二日間水とお茶とサプリメントで過ごしました。例外的に朝のコーヒーと、そこに少し入れるいつもの生クリームは可のマイルールは認めていますが、本当に何も食べません。

ダイエットというよりも、細胞の活性化を期待しているよう。すなわち消化吸収に使うエネルギーを体の修復や疲労回復などに回し、栄養素のリサイクルや細胞内で過剰なもの、有害なものを分解するデトックスを促す効果を狙っています。

慣れると空腹感や飢餓感もないらしいですが…。私には敷居が高くてこれまでも16時間ファスティングくらいしかやったことがありません。😅　

でもよしおさん、筋トレもしながらファスティングを取り入れて調子良さそうなんですよね。1日版ならトライしてよいかも。

晩御飯は作ってもらったので、リハックを聴く時間が出来てありがたい。石丸構文の流れで構文に揃えたい高橋Pですが、いわゆる日銀文学の読み方と、とはいえ結局アメリカのあれやこれやよね、という部分を教えていただきました。

リハック巧いなあ。内容勿論面白いし【石丸伸二vs後藤達也】為替は日銀構文を読め！トランプと株式市場【元NY専門家が予測】 https://t.co/jLz0sIVnn1 @YouTubeより

— Yoko-DE (@YokoDE2) July 31, 2024

結局みんなアメリカ🇺🇸に引っ張られるとはいえ、欧州の話題を一つ、EU2024年上半期、風力と太陽光の発電量が化石燃料を上回りました。

風力と太陽光の発電割合は30%に達し、化石燃料は27%に減少。ヨーロッパが石炭火力に回帰するなんて過去に言ったの誰ですか？？？

歴史的な転換点だ。ロシアのウクライナ侵攻後、ヨーロッパが石炭火力に回帰すると主張する人たちが日本にはいたが。もちろんそんなことにはならず、太陽光と風力を大幅に増やして輸入燃料への依存を下げ、火力発電(天然ガスと石炭)の発電電力量を初めて上回った。再エネは貴重な国産エネルギーだ。 https://t.co/xtxGICOvIo

— Kenji Shiraishi (@Knjshiraishi) July 30, 2024

欧州ではドイツやポーランドは化石燃料依存がまだ多いけれど、それでも依存脱却の流れは止まりません。ロシアがあの状態になって速度は早まりました。

ちなみに7/30のドイツ発電量(消費量ではなく)は以下です。37%が太陽光、石炭は26% 風力は5%。0.05%の地熱が渋い。原子力は0%

冬は高緯度で太陽光発電は少なく主に風力になります。今年1月では風力が42%で石炭が25%

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました！
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース！(ではまた〜)😊