見出し画像

アンチエイジング⁈エゴマ入りチャーハン!

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。

今日はエゴマの葉を使った晩御飯を作りました。エゴマはドイツ人の同僚が自宅の菜園で育てたもの。なんと鉢ごと持ってきてくれて(バジルを鉢植えで買う感覚と同じと思われる) よかったら食べてねと皆に勧めてくれました。優しい同僚です。ありがたや。

でもどうやって食べるんだろう…シソと同じ?🧐

早速エゴマを調べてみました。

画像1

エゴマ(荏胡麻)はシソ科の一年草。食用または油の採取用として古来日本でも栽培されてきた作物、全国にある荏原(エバラ) という地名は荏胡麻が茂る原に由来するとか。なるほどー。焼肉のタレのエバラ食品さんもここで思い出す私。(焼肉のイメージが脳内に現れる) 

なになに…葉にもすごく栄養があって

活性酸素の働きを抑制する抗酸化作用のあるビタミンCや、ビタミンE、βカロテンが豊富に含まれている、アンチエイジング効果が期待できます…。

はい、はーい!食べます食べます食べさせていただきます!(笑) 

興味津々でまずはそのまま小さな葉を香りをかいてかじってみました。シソとはまた違う強めの芳香、思ったよりは苦味なし。これはお肉と濃いめの味付けよいかもと思い献立はお肉とキムチを使ったチャーハンに決定!

これから1週間は熱波がきて最高気温も30-5度くらいに上がるのでスタミナのつくお料理はもってこい。

いつものアジア食品店でキムチとニラを購入。

お姉さんに今日はねNira あるよ!(ニラとそこだけ日本語) と店の奥から懐かしの新聞紙にくるまれたニラが出てきてつい購入。やや強引なのですが(笑)お姉さんの人懐っこさと商売熱心さについカゴにいれてしまうのでした。

画像2

お肉は牛肉。細切れ肉が売っていないので扱いやすい(と安い) ひき肉です。ガーリックと生姜をごま油で炒めて香りを出したらひき肉とニラ、キムチを炒めます。とき卵を温かいご飯に混ぜてから、お味噌、料理酒、エゴマと醤油を少しかけて出来上がりです。海苔をかけるのを失念しましたが、ゴマをトッピングして出来上がりです。

画像3

エゴマはお醤油やお味噌、お肉と相性がよいですね!美味しくいただきました。

キムチはあまり辛くないタイプでしたので辛さが苦手なドイツ人にも大丈夫でした。

確かに元気になった気がします!

できることならアンチエイジングにもなることを切に祈ります 🙏 

それでは

最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! 

ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?