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チャナマサラ(ひよこ豆カレー)

グーテンターク!皆さまこんにちは。

今日のフランクフルト気持ち良い晴れの一日でした。ただ気温は最高で23度ひんやりしています。

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たまにフランクフルト空港から離陸した飛行機✈️が飛んでいるのを見つけると日常が戻ってきているのを実感してほっ。

小さいですが真ん中の白い物体が飛行機

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さてそんな今日はインドのパンジャーブ料理、ひよこ豆の煮込みを作りました!ざっくりひよこ豆カレーです。なぜかよしお殿がインド料理のレシピ本を持っており、彼が作り出したのがいつの間にか私が作る担当になっています。面白いからOKです。

昨日の夜ひよこ豆を水で戻しておきました。水出しで紅茶のティーバッグを入れるとのことなので家探しすると一つ出てきました。ドイツ語でひよこ豆はKichererbsen キヒャーエルブセンといいます。

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紅茶のティーバッグと一緒に一晩水で戻したひよこ豆をティーバッグを取り出してから弱火で1時間煮込みます。

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ひよこ豆以外に入れる材料はこちら、

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玉ねぎを買ってもらうのを忘れて急遽、玉ねぎを買いに近くの八百屋さんへ駆けていくと…フェイスシールドをしたトルコ人のお兄ちゃんが、包み紙の紙袋をいらないですと言ったらおまけでさくらんぼ🍒をくれました。個人商店ならではのサービス。スーパーより野菜の種類が豊富なのも八百屋さんの魅力ですが、トルコ系の八百屋さんはバザール風というか、とにかく話しかけてくる売り子さんとの会話を楽しみに来るお客さんも多そうでした(一人暮らしにお見受けするおじいちゃんにも、Du で話しかけて普通なら敬称でSieなのでややズカズカした印象ですが人懐っこい感じが人恋しい人にはいいんじゃないかなと思われ) 

玉ねぎ2玉でさくらんぼサービスは申し訳ないけどありがたや。

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料理の話に戻りまして、写真には撮りませんでしたがジャガイモも入れました!豆と芋、お腹いっぱいになる予感…。

こちらは軽くソテーしてとりだし、タマネギをガーリックとショウガと一緒に炒めてからひよこ豆とジャガイモに色々を投入です。

色々: コリアンダー、チリ、マンゴーパウダーに塩胡椒

少しお水を加えてガラムマサラを入れます。

ガラムマサラはカルダモン、シナモン、クミン、胡椒、ナツメグ、クローブを混ぜました。

出来上がりです〜!

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辛さは控えめの美味しいスパイシーなひよこ豆煮込みになりました!

よしお殿のお酒はアプフェルヴァイン(リンゴ酒) です。フランクフルト郊外で作られたシュナイダーさんのが彼のお気に入り。

ラベルはワイン風にリンゴの品種(Remo) と生産年2016が書いてあります。

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それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! 

ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊



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