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秋の始まりに〜ザワークラウト入りセゲド風のグーラッシュで温まる(+ジャガイモ)

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今日は昨日と一転、朝から曇天模様で夜は雷雨となりました。気温も下がり14-23度という一日でした。午前中の雨の降らないうちに近くの公園でちょこっとジョギングと、公園にいく通り道でウサギを愛でるルーティン。ウサギを何羽かペットとして飼っている一軒家のおうちがあるんです。(昔は違ったと思う…😅) ちゃんと逃げないように囲ってありますが遊び場含めて伸び伸び3羽色違いのうさちゃんを垣根ごしに眺めて癒されております。

実家の母とお話したあとはコーヒータイム。☕️さくらんぼケーキ🍒をいただきました。幸せ〜。🥰

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そして夜はセゲド風のグーラッシュにしました。

セゲド/Szeged(ドイツ語読みだとセゲディン/Szegedin) はハンガリーの南部の都市です。セルビアやルーマニアの国境に近くドナウ川支流のティサ川のほとりにあります。ハンガリー料理に欠かせない香辛料パプリカの産地としても有名。古代ローマの時代から発展、中世に塩の交易で栄えオスマン帝国やハプスブルク家の支配下にもあった複雑な歴史を持っています。


そのセゲドのグラーシュは牛肉ではなく豚肉を使いザワークラウト入りです。
もちろんスパイスのパプリカの他にキャラウェイやレモンの皮、Créme fraîcheなどが入っているので爽やかな後味が特徴です。

相変わらずお肉を躊躇なくたっぷり買ってしまうよしおさん…。お肉に並々ならぬ想いがありますな。

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2時間ほど色々して出来上がりです♪

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付け合わせはザルツカトフェルン、茹でた塩味のシンプルなジャガイモです。

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付け合わせを頑張ってボヘミア風団子にしたときの写真です↓

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小麦粉にイースト、卵、塩、ナツメグ、クリームをこねて、バターで炒めたクルトンを練りこんだ生地です。熱湯に30分ほどくぐらせます。今日は簡単にジャガイモ🥔です!

よしおさんの赤ワインは

独プファルツ ラウマースハイマー 2017(ザンクト・ラウレント)でした。

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さて今週の読書用にダウンロードしたのは猪瀬直樹さんの新刊。楽しみ〜。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊

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