ラム肉のグリル、パン粉と香草のカリカリ焼き
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。
今日ものんびり家で過ごした日曜日でした。夏日で気温が上がったのでジョギングは午前中にすませて、大阪の母と近況を報告。こちらの顔はまてもらえるので画面越しながら母とおしゃべりしている感じが楽しかったです。雨が降っているニュースが心配でしたが、住んでいる幸い深刻なことにはなってないとのことでとりあえず安心。ただテレビが全国各地の豪雨被害にコロナのあれこれをずーっとずーっとたくさんの番組でするので見ていると気分が落ち込むからテレビをつけないときもあると言っていました。確かにそういった報道(重複も多い)を朝昼晩と繰り返しみるとメンタルヘルスによくないので母の行動は正しく、意識して距離をおくことも大事よねーなんて喋っていました。最初と最後はよしおさんと2人で母に挨拶するのも気に入ってくれたようです。
そして母にお休み〜バイバイ〜と手を振ったあとはコーヒータイム。ツヴェッチュゲンパンをいただきました。
酸味と甘みのハーモニーがちょうどよくてこの季節のお気に入りおやつです↓
さて今日はラム肉のコトレットを使ったグリルです。鉢で買って家のプランターに植えたタイムがなかなか減りませんが、今日は出番です。
Thymiankruste ティミアン・クルステとで タイムのカリカリ衣 といった意味になります。このクルステの素はパン粉とオリーブオイル、刻んだドライトマト、パルミジャーノ、タイム、ガーリックを練ったものでフライパンで焼いたお肉の上に乗せてオーブンで焼きました。プチトマトもいっしょに焼きました。
ソースはラムの焼汁とワイン、ラムのフォンに塩胡椒です。
ジャガイモもオーブンで焼いて出来上がりです。もちろんタイムをまぶして消費。
完成しました♪
今日のよしおさんの赤ワインはボルドーです。倉庫から持ってくるときにラベルとれたしまうハプニングあり。無理矢理貼り付けて撮影です😁。
仏ボルドー、オー・メドック2010
(55%カベルネ・ソーヴィニョン、40%メルロー、5%カベルネ・フラン)
来週からまた涼しくなりそうでいよいよ秋が近づいてきそうな予感。季節は巡りますな。一日一日を大切に過ごします。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊