見出し画像

Coinstarと魚のグリル

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。土曜の朝はたっぷり睡眠をとってゆっくり起床できました。平日は朝食をコーヒーで済ませてしまうのですが、果物入りのスキールを食べてリフレッシュ。ざくろとキーウィに年始に食べるのを忘れたスターフルーツです。

今日はスーパーにコロナ前から溜まっていた硬貨を持っていきました。Coinstar という機械が備え付けてあり、そこで小銭をスーパーで使えるバーコードに交換してくれるのです。前から気になっていましたが、ついにヨイショと持っていくことに。

タッチパネルでスタートを押し、色々【同意】します。特に手数料は9.9%と高いですがやむなしです。

お金を入れて赤レバーを上に持ち上げるとお金を乗った板が少し傾き、機械奥の受け入れ口にお金が少しずつ流れて硬貨を計算してくれます。

計算出来ないお金が下から出てくることも。何度かやるとカウントされましたが、なぜか1枚の5セント通貨だけは何度やっても戻ってきてしまい、最後は諦めました…(何がいけなかったのだろうか?)

お金を機械に入れた後は最後に【Fertig】の完了ボタンを押すとレシートが出てきて完了です。簡単でした。

後はスーパーの買い物時にスキャンしてもらい硬貨を使い切りました。差額はマエストロのデビットカードでキャッシュレス支払いし、お買い物が完了。長年気になっていた硬貨を整理できてよかったです。

帰宅してからCoinstarのサイトを見てみました。

Über uns (About us) です。

こちらのサイトによればCoinstar は米国発祥で、創業者は1989年スタンフォード大の学生時代にこのアイデアを思いついたと。実際に起業するところがアメリカらしくて流石ですね。3年後にサンフランシスコで機械が設置。欧州にも英国はじめフランスやドイツ、スペインなどに進出。なんでも世界中に23,000台の自動販売機があり、毎年7000万件の取引と25億ユーロ相当のコインが交換されているとか。ドイツには2016年に進出、現在では全独で2000台設置。サイトのプレスリリースをみると複数の大手スーパーと連携しているようでした。

さて、本日の晩御飯です、今日はお買い得の魚ヴォルフスバルシュ(ヨーロッパシーバス)を2尾買うつもりが残念ながら1尾しかなく、鱒と1尾ずつの購入となりました。大きいヴォルフス氏はよしおさん用に。野菜と一緒にグリルしました。魚は塩胡椒にハーブ、オリーブオイルをかけて焼きます。

マンゴルトさんは塩水で茹でて最後に盛りつけです。

完成しました♪

シンプルなお料理ですが、美味しくいただきました。

お皿からはみ出す鱒氏

本日のよしおさんワインはラインガウの赤ワインです。🐉龍の石 ドラヘンシュタインという名前がカッコいいですね。辰年に重ねたというより偶々みたいです。笑 


それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?