自己犠牲が生徒愛ではない
私は教師の時に自分の子どもの運動会でお休みを取ろうとしたら、自分のこどもは可愛いのに他人の子どもはどうでもいいんですね、と言われたことがあります。
誰よりも生徒を大事に思っていたので、思い出しても悲しい。
私が日本の教育に変わってほしいのはこんなところ。
Teachers of Japanではティーチャーアイデンティティ (教師観)の発見を通じて日本の先生方がもっと自分らしく教育活動に専念し本来は多様である「教師」の姿を日本国内外へ発進しています。日本の先生の声をもっと世界へ!サポートいただけたら嬉しいです。