勢いで押し切る仕事好き

(表紙:これ描いて死ね 2巻 小学舘　より引用)

・昨日書いた日記、本当はこんなこと書くつもりはなかった。日記ですらない。でもこういう自由さを自身に許していかないと絶対次書こうという気が起きないから良い。甘えで動くこともある。

・「かつぬまぶどうまつり」は良かった。グラス+試飲チケット10枚綴りを購入し出展しているワイナリーのワインを飲みまくっていくという祭りなのだが、90%くらいの人が片手にワイングラスを持って移動する光景はウケた。

・ちなみにコロナ前は“試飲チケット”なぞ無く、確かグラスだけ購入すれば無限に飲み放題だったはず。恐ろしくない？無限よ？どんな祭だよ。

世界

・ぶどうの皮飛ばし大会も賑わっていた。「世界大会」と銘打つのとても好き。私もとりあえず大きいこと言っておけば面白い精神なので、共感する。

・こういうある種バカっぽさと公式っぽさをガツンと出さず、逆に「皮飛ばしコーナー」とかひよってしまうと「教育上良くないのでは？」とか「不衛生」のような終わってる意見が来ちゃうので、そういった点も考慮した良いバランス感の人が企画したんだろうなと想像できる。素敵だね。

・皮飛ばし大会会場には、そこ専用のプロ司会者も用意しててユーモアと公式感を強く演出していて本当に素晴らしかった。大事。

・前職でカードゲームの全国大会の実況をプロのプロレス実況アナウンサーにさせてめちゃくちゃ良かったのを思い出した。いいよな。勢いで押しきっていく仕事好きだ。

おわり