これを極めれば高収入になれる！4つの領域とプログラミングブームについて
年収を上げるにはプログラミング！
未経験からのプログラミングなら○○○キャンプ！
死ぬほどYoutubeやツイッターで目にするのですが、個人的に一昔前のフリーランスブームと似た匂いを感じるので、警鐘を鳴らしてみます。
年収を上げるなら、プログラミングしかない！
年収を上げるなら、テクノロジーに精通していないといけないのかなあ！？
焦っている方、安心してください。別にそんなことはありません。
このnoteでは、極めれば高い確率で30代で1000万稼げるようになる領域をご紹介します。一つ極めるだけでも十分に食っていけますし、かけ合わせれば数十年は食うのに困らないでしょう。
サクっと、数分で読めるので「時間はないけど年収を上げる方法を知りたい」方はぜひ読みすすめてください。
1. 営業
営業できれば一生食っていけます。
何でも売れるなら、利益率の高い商材を売ればあっという間に稼げます。
家、金融商品あたりを売れることができれば数千万とか秒でいきます。
リターンのいい会社なら歩合で10～30%のサラリーがもらえます。
歩合の高い会社へ行き、1億の売上をあげれるようになれば英語やプログラミングができなかろうが数千万円もらえます。
英語、プログラミングができない人は営業を死にものぐるいでやりましょう。
そのかわり、精神・体力ともに大ダメージを受けやすい業界なので精神的なタフさが求められます。
商品知識、アポを取るための工夫、提案のための思考力、色々必要ですが数千時間使って得るような専門知識は不要です。
他の領域を攻めることが症に合わない方はこの領域を攻めていきましょう。
2.英語
説明不要ですね。
扱える顧客のパイが数十倍に増えるので、会社の売上が数十倍になり、余裕が出来るので社員への還元パイも多くなります。結果、給料が増えます。
自営業する際も同じで、利益率の低いビジネスをやっていてもパイが数十倍なので稼げます。
外国の赤ちゃんでも学べるので、時間とやる気があれば誰でもある程度マスターできるんじゃないでしょうか。私は英語を話せませんが。
3.金融知識
税務・会計をまるっと金融知識と読んでおります。正確な呼称が思いつきません。
個人的には、ここを攻めるのが一番コスパいいんじゃないかと思っています。
証券外務員1種とか、偏差値30でも取れます（証券時代の同期はとってた）し保険の試験も2・3週間勉強すれば誰でも取れます（読み書きできるなら取れる）。
やるのはかんたんだけど、なんとなく難しいからやらない部分なのでここを攻めていくのが良いんじゃないでしょうか。
会社がなくなるときは経済活動が終わっているときなので、会社周りの知識を得ておけば食いっぱぐれはないでしょう。
4.プログラミング
希少人材で、無限に人手不足です。
需給バランスを見ても、高給になりやすい領域だと言えるでしょう。
どれを攻めればいいの？
結論、どこ攻めてもいいです。
全部それとなく勉強してみてテンション上がる分野を学んでみてください。
一個だけ学ぶ必要もないので、USCPA（米国会計士）の勉強しながらプログラミング教室に通いつつ証券会社で営業やってもいいです（過労でぶっ倒れそうですが）。
私はM&Aブティックファームに入って営業しながら金融知識を黙々と高めています。
会社で1領域。自己研鑽でもう1領域という風にやれば気分転換になって良いかもしれませんね。
ポジショントークに気をつけて
プログラミング教室でプログラマーの方は「プログラミングとか簡単。誰でもできる」みたいなことを言っていますが、おそらく全ての領域でできる人間は同じことをいうので信用しないほうが良いでしょう。
逆に「金融知識を学ぶのが一番コスパいい」というのも私のポジトークなので、コスパいいなら金融だな！？といきなり保険会社に直接応募とかしないでください。死にます。
私も他の方もそうですが、他人の人生の責任は取れません。
断定口調が一番人を動かしやすいものの、個人的には犯罪級の悪手だと感じています。
人間は選択や思考をするのが苦手な生き物なので、流されることもあるでしょう。
ですが、ポジトークや断定口調に騙されず自分の直感で気になった領域を攻めてもらえれば幸いです。
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