第２５回　バターコーヒーの作り方。

おはようございます。
楓です。

♯25 バターコーヒーの作り方 on stand.fm

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今日は昨日のMCTオイルに続き
それを使ったバターコーヒーの紹介をしたいと思います。

バターコーヒーとは！

コーヒーにバターとMCTオイルを入れて混ぜたものです。

ここでプチ断食がまたもや出てくるんですけど。。
プチ断食の１６時間空腹の時に
バターコーヒーを摂ると良いんだなぁって思う。

私も朝は珈琲にMCTオイル入れたものだけなんだけど
そこまでエネルギー不足を感じないんですよね。。

プチ断食の最後の３時間が
一番つらいなぁって思ってるんですけど
このオイルを入れたコーヒーとアーモンドがあれば
普通に乗り切れるよ。

他の効能としては
アンチエイジングと脳の働きをよくするというのがあります。

ここで出てくるのが
昨日もちょっと触れたやつ。

MCTオイルとケトン体回路について
なのですが。。

実はMCTオイルを摂取する時に
大事なことは、エネルギー源を
ケトン体回路に切り替えることなのよね。

切り替えるためには
炭水化物から作られるブドウ糖が
ケトン体回路を動かすのに
邪魔になってしまうので

MCTオイルと炭水化物を一緒に摂らない。

これが大切だったりします。

ケトン体回路が回っている時には
お腹の脂肪からもケトン体を作るようになるんだけど

MCTオイルとかの中鎖脂肪酸からだと
すぐにエネルギーに出来ても
お腹の脂肪からケトン体をつくりだすのは
時間がかかります。

そのケトン体を脂肪から作り出そうと
頑張ってる間に
ケトン体回路を回すための中鎖脂肪酸が底をつくと
普通にブドウ糖をエネルギーにしちゃう。

そうなるとお腹の脂肪からは
エネルギーを作らなくなっちゃうので
どうしたらいいのかというと。

私の場合は
朝と晩でMCTオイルで
中鎖脂肪酸を摂取して
プチ断食中に回るようにしています。

具体的には
朝起きたらコーヒーにMCTオイルいれて飲む。
（朝は炭水化物を摂らないよ。）
時間は朝の5時半くらいですね。。

夜に摂る場合はどうしたらいいのかなぁって
思ったんだけど
ヨーグルトにきなこ（黒大豆無糖）で
オイルで混ぜ混ぜして食べるのどうかな。

時間は22時くらいかなぁ。。

これならカフェインも糖質もないよね。

炭水化物摂取のタイミングをどうしてるかというと
お昼ごはんと早めの夜ご飯の時に（19時ころまで）
それぞれ８０ｇくらいにしてます。

もっと、大量にお昼もMCTオイル摂って
糖質をカット！という方法もあるけれど
私はお腹が緩くなるのが心配だから
身体か慣れないうちは
朝晩の２回がいいかなぁって思う。

最初は朝、炭水化物抜いてる状態での
MCTオイルのコーヒーだけっていうのから
始めるのが私的にはお勧めなんだけどね。。

徐々に体も気持ちも慣れさせるって
大事だと思うからさ。

ずっとケトン体回路を回し続けて
脂肪燃焼しまくるっていうのも魅力的だけどね！！笑
やるなら、数日間、リセットのために
やるかなぁー。。私だったら。。

炭水化物も好きなんだよなぁー。。笑

あ、そうだった！
私は珈琲にオイルのみなんだけどさ。
バターコーヒーの場合はバターも入れるんだよね。

そこで使うバターは
ギー、無塩バター、生クリームだそうです。

何個か、レシピが載っているものを
note参考欄に入れておきますね！

上手にとりいれてダイエットの
効率を上げていきましょう～♪

摂り過ぎはお腹緩くなるから
気を付けてね！！！

ではでは、またね～！

参考
バターコーヒーの作り方｜ダイエット効果は本当？体験レポート公開！
毎日の習慣にしたいMCTオイル入りドリンク5選
脳の栄養不足を助ける「MCT」