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自炊を少し手放してみることにした

以前、お料理代行について、
記事を書きました。
今後も継続するかは検討中としましたが、
本当にずっと検討していて、笑
現時点の結論が出たので、
残しておこうと思います。

3週間のお料理代行期間の後、1週間自炊して感じたこと

上の記事にも書いた通り、
3週間のお料理代行を経て、
先週は1週間自炊をしてみました。
結果、きつかった…
元に戻っただけではありますが、
疲れてくると、外食・出前・テイクアウト
に手を出し、その外食等は
惰性の選択になるので、
自分を満たしてくれるわけでもなく
心は満たされず、負のスパイラル。
先週は、平日4日とも夫の帰宅は、
就寝後もしくは就寝時となっていました。
夫が平日夜にいる日が2日未満の限り
自炊をすべてすることは私には無理で、
外食等で負のスパイラルに陥るくらいなら
お料理代行を使おうと決意いました。
ん、夫の労働環境が変われば解決?笑

おふくろの味問題

ここで、邪魔になるのが、
おふくろの味という言葉。
お料理代行にするということは、
他人の味になるということ。
大人は良くても子供はこれでいいのか?
以下の理由により、今は
おふくろの味=自炊にこだわならくても
よいと思いました。

・おそらく栄養バランスの整った食事が提供できる
・自分の記憶にある母親の味は、幼少期ではなく、もう少し後から形成されている気がする
・自分の母親の味は何品も思い浮かばない

令和の時代に「おふくろの味」
という言葉は何とも違和感のある響きですね。笑

自炊できている友人への劣等感問題

おふくろの味問題は解決しましたが、
もう一つ問題がありました。
友人たちの話を聞いていると、
私と同じように、
外食に頼っていたり、
茹でたブロッコリーおかずやと
言っているワーママがいる一方で、
もともと料理スキルがかなり高く、
自炊を難なくこなしている友人もいて。
あの子はやれているのに、
私は代行に頼っていると考えてしまう
こともあります。
だいたいできている友人は、
惰性の外食を挟まず回していて、
私の場合は惰性の外食挟む替わりに、
代行するんだと考えました。

手放すにあたって①:献立検討は主体的に

お試し期間の3週間はどちらかというと、
メニュー検討はキャストさんに
おまかせしていましたが、
作るということは手放しても
自分が何を食べたいのか
家族に何を食べてもらいたいか
については、自分で考えるようにする。

食材管理の観点や、
季節感や旬も取り入れるようにしたい。

手放すにあたって②:浮いたリソースはちゃんと投資する

お料理を代行したことで得られた気力は、
子供と向き合う
(スマホでなくてね、
 疲れているとスマホを手に取って
 しまうんですよね)
夫とも向き合う
(平日いないからね、
 向き合うもくそもない現状。笑)
その他、ジムに行く、走りに行く、
note書く、他の家事をする

ようなことにちゃんと投資をする。
頑張りすぎない範囲でね。

手放すにあたって③:たまには料理する(主に休日)

お料理代行を一回頼むと
一週間もつかもたないかなので、
おそらく自炊もたまには発生します。
その時は自炊もする。
あとは朝食を少し充実させたい。
今は主に
はつみつヨーグルト、ロールパン、果物
ですが、
何かを+したり、サンドイッチにしたり、
和食朝食を充実させたりしたいです。

手放すにあたって④:食事を楽しむ努力をする

例えば、お料理代行で作ってもらった
ご飯を盛り付けるお皿を買い替えてみるとか、
もいいのかなと思います。

長期的に目指す位置

今のところ週一定期を予定しています。
もともと、上記をやるなかで、
自炊とまぜて二週間に一回くらいに
していきたいなと思っていましたが、
手放すにあたってを全てやっていくなら、
週一定期でもいいのではと
いうことも思いました。
これは、あくまで我が家が平日大人が
1人という状況が続く限りのものと
考えていて、状況が変われば
見直したいと思います。

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