会社員ワーママお料理代行体験記

今日から８月ですね。
あっという間に地方都市から首都圏に
引越して３ヵ月が過ぎました。
７月は、夫の帰りが遅くかつ出張も多く、
ワンオペ生活の中毎日台所に
立ってご飯を作るのが
嫌でもう立ち上がりたくない…
という日々が続きました。笑

そんな中思い浮かんだのが、
引越前にお掃除代行で利用していた
Casyのお料理代行サービス。
早速申し込み、３週連続利用してみて
思うことを書いていきたいと思います。

利用したのはCasy

CaSy（カジー） - 1時間2,560円(税込)からWebで簡単予約。お財布と心が笑顔になる家事代行サービス -

首都圏でのサービスを改めて比較は
していないですが、地方都市在住時に
使えたサービスと比較すると
Casyは大手の同業他社に比べると
価格が安く、それでいて
Ｗｅｂ上で手続きが全て完結するので、
利用しやすいと思います。
また、これまでお掃除４人、
お料理３人のキャストの方に
会いましたが、どの方も
きちんとこちらの要望を叶えてくれる
ハイスキルを持った方々だったと思います。

お料理代行サービス

最低３時間からの利用になりますが、
３時間で、だいたい
主菜と副菜で8~9品くらい
作っていただけて
家族3人であれば、１週間何も
作らずに過ごすことができました。
また片付けも時間内でやってくれるので、
サービス終了時にはキッチンは
きれいに片付いた状態で完了となります。

献立の希望を考えるのが結構難しい

今回３週連続こちらのサービスを利用し、
スポット利用だったので、
担当の方も毎回変わりました。
その中で献立を考えるのが結構難しかったです。
毎回こんなかんじでした。

初回

とりあえず冷蔵庫（冷凍庫）
に食材がたまっていたので、それを
消費してもらうメニューでお願いしたのですが、
魚系＆和食が多かったからか、大人は
美味しくいただけたのですが、
子供が食べたのは１０品のうち
３品くらいでした。

２回目

１回目の反省を生かし、
ハンバーグやからあげ等をお願いしましたが、
こちらも、味付けが子供向けとは言えず、
初回よりは食べたのですが、
あまりしっくり来てなさそうでした。
夫には、
「母親の味にはやっぱりかなわないのかな~」
なんて言われる始末。
「ソンナコトイッテタラ
　ジョセイハズットクルシミツヅケルヨ。」
と返しました。

３回目

このとき来た方は、
保育園の給食の調理室で働いていたそうで。
食材もすべて幼児の口に
合うサイズにカットいただき、
料理も優しい味にしあげていただき
自分まで保育園の給食を
食べてるような気分でした。
これだと娘はお皿をピカピカに
してくれるようになりました。

結論

子供が食べるものを作ってもらう
というところで頼む側の工夫が必要！

サービスを利用してよかったこと

疲労回復

サービスを利用する前は、
食材も決まったものばかりで
子供は幼稚園の給食があるので
まだいいのですが、
家ご飯が中心の私はかなり
栄養が足りていない状況だったと思います。
よって、元気がでない。
でも、サービスを利用して
トップのイラストのようなご飯を
２週間食べて今３週目ですが、
少し元気になってきたので、
こうしてnoteを書いたり
朝も少し走りに行けたり少し元気になりました。

時間ができた

平日も料理はせず、
食器とタッパーを洗うだけなので、
夜少し子供とゆっくり遊ぶ時間がとれたことも
よかったかなと思います。
仕事が忙しい時期は、
浮いた時間を仕事に使っていたので
結局疲労感が変わらないやんと
思ったりもしましたが、
仕事が落ち着いていれば
時間の余裕にもつながっているなと思います。

外食が減る

我が家は疲れたから外食と
ファミレスとかチェーン店とか
行ってしまう家庭でしたが、
料理代行をつかっている間は、
このパターンの外食は一回もしておりません。

今後長期的には悩み中

今週いっぱいは作っていただいたご飯に
お世話になる予定ですが、
来週は週４日ということもあり、
久々に自炊にチャレンジいてみようと思います。

お料理代行については
どうしても元気がでないときに
頼むにはありがたいサービスだと
今回体験して思いましたが、
継続して利用していくには
お金もかかるし、
ずっと作っていないと
久々に作ろうと思うと手が動かなかったり、
結局自分が食べたいものは
自分で作れるようになった方が
いいよなとか思ったりもしています。
月一くらいで来てもらい、
自分のお料理スキル向上に
役立てるとかもいいのかなと。

ですが、本当に今家事育児仕事の両立が
辛いと思っている方は、
一度試してみると少し体が軽くなるかなと
思うので、おすすめです。