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オーストラリアでのシェアハウスのお話🏠🇦🇺②

第一弾から大分時間を空けてしまいすみません。
オーストラリアのシェアハウス、2つ目のお家についてお話ししていきたいと思います。

まず、私はもともと1つ目のお家には1ヶ月しかいる予定なかったのですが、中々新しい部屋が見つからず(というのも居心地が良すぎて、1つ目のお家以上に良い家が見つからなかった)3ヶ月目にして、そろそろ移動しないとまずいという事になり、会う人会う人に『家が見つからない』と言い続けていました。

ある日、友人から『友達が入居できる人を探している』という情報をもらい、早速インスペクション。

待っていたのは、パーソナルトレーナーをやっていたという美しい女性と、最上階・角部屋という美しい景色のお家。
家賃はなんと週260ドルで、オウンルーム付き。
立地も良かったので、即決しました。

ゴールドコーストだとオウンルームで、立地のいいお家に住みたかったら大体週300ドルが当たり前なので、週260ドル(光熱費・Wi-Fi込み)は大分ありがたいお値段!

最上階である21階からの眺めは最高で、高層マンションに住んだことのなかった私にとっては夢のような瞬間でした。

引っ越しを手伝ってくれた、300ドルで立地があまり良くない家に住んでる友達には『ずるい』と言われました笑

家を見つけるのも縁なのだなと。
私が友人に『家が見つからない』と言っていなければ…
美しい女性が友人に『入居者を探してる』と言っていなければ…
多分私はあのお家に住めなかったでしょう。
繋ぎになってくれた友人には感謝です。ありがとう。

さてさて21階に住んでみて感じたこと。

洗濯物が乾きません!笑
上の階ほど太陽に近くて洗濯物が乾くものだと思っていたのに、風が強かった笑
たまに外に干していると干し竿が倒れてたりしてました。
海の近くだからか、川の近くだからか、、、
外に干す派なのですが、このお家にいる時はずっと洗濯乾燥を使っていました。

そして、綺麗な家には綺麗なレディがいるもの。
なんとまあ、最初のフラットメイトがパーソナルトレーナーだったら、次のフラットメイトはヨガのインストラクターでした。
やっぱりそういう引き合わせってあるのかしら。
冷蔵庫の私の段と、フラットメイトの段をみると置いてある食材が大違いで、私がバイトからもらった米と豚カツを食べていたら、彼女らはフルーツを食べていました。
私も見習ってヨガの体験したり、朝ごはんフルーツとか、ほうれん草サンドイッチとか作ったものです。

あ、そうだそうだ!
この家、プールとサウナ、ジムがついておりまして、仕事で疲れた時はサウナに入って汗をかいておりました。
これがなんとも良いリフレッシュで、、、
お金節約したい時もプールとサウナで時間潰してたりしましたね笑
良いお家だったな〜。
こんなお家に住めるのは最初で最後のことでしょう。

なんてこの時は、オーナーに退去日を間違えられて、予定より早く家を出なければならず、ホームレスになるなんて思ってもいなかった…

さて、この後の居候話はまた後日!

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