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独学の限界

英語の勉強って、
最後は自分との戦いに勝てるかどうかにかかっているなと
最近思うようになってきました。

正直、ちゃんと時間を決めて
どんなに忙しくとも、体調が悪くとも
自分が決めたルールに従って、英語の勉強を継続していくことができるのであれば、留学なんてしなくても英語を身につけることはできると思います。

でも、これが本当に難しくて
留学している身でも、無意識のうちに楽な方へ
逃げようとしていたりします。

今日は授業を頑張ったから、
手続きなどいろいろと終わらせた後だからと
やらない言い訳をつくって
英語の勉強から逃げようとしてしまっていることが何度かありました。

でも、なんだかんだ

・毎日の単語25分
・オンライン英会話
・文法の問題集に取り組む 
・スピーチ原稿を書く、覚えて発表
 など

留学してからは欠かさず
継続してできています。

これは、
自分が自制心があったからとかそういうのではなくて
やらざるをえない環境を整えたにすぎません。

とくに宣言するのが効果があって、
人に言ってしまったからには
裏切るわけにはいかない、やるしかない。

というモチベーションのもと
これまで、自分の決めたルールに従って
英語の学習を継続していきました。

そこで、
自分がおすすめしたいことが
コーチをつけることです。

これは今まで自分が避けていたことでした。
コーチをつけると言うことは
逆に言えば、コーチをつけないと継続できない
その程度のやる気で英語の学習に取り組んでいたということを
認めるみたいでなんとなく毛嫌いしていたのですが、

独学でやっていくなかで
このまま続けていても英語が伸びていかないのではないか
という焦りから、

意を決してコーチをつけることに決めました。

コーチをつけて
勉強の方法の軌道修正をしてくれるというのもそうですが、
意外なメリットとして、

宣言して、やらざるを得ない状態にもっていくことができるので、
今までできていなかった、最後のもう一踏ん張りができる。

これが、
後々の英語の上達具合が大きく変わってくるもので
おかげさまでこの2ヶ月で現地の人に話しかけて友達になったり
交流して仲を深めることがなんなくできるようになりました。

初めてのときは、現地の人に話しかけて
仲を深めて連絡先を交換するというのは
ハードルが高く、行動に移すのが億劫でしたが、

コーチに次のレッスンまでに
話しかけてきますと宣言したことにより、
最初の一歩を踏み出すことができました。

この人に見てもらう行為、自分がやったことを報告する機会があるのが
非常に重要で、

このおかげで、
宣言したことはすべて実行に移すことができています。

長年やっていて
それでもうまくいっていないというものがあれば、

ぜひ一回人に教えてもらうという
ことをやるだけで、

今まで見えてなかった
自分がやってこなかったことに
気づけると思います。

これからも
引き続き「宣言して行動」
これを繰り返して英語の習得を目指して頑張ります!

それでは、また明日!

Have a nice day!

(1219文字/28分)

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