見出し画像

成功者の努力量を知る

こうなりたい姿、こういう生き方という目標があり

そのために日々努力する。

なんですけど、何事においても結果なんてすぐには出るものではない

そして、自分の理想としてきたものと自分との差に

嫌気がさして努力することを諦めてしまう。

自分は才能がなかった。

これだけやったが結果がでなかった。

自分もそう思っていろんなことを諦めてきました。

ですが、その成功している人たちのそばにいる機会が増え

思うのが、成功に至るまでの努力量が凄まじいということ。

逆に、自分の今まで頑張ってきたとおもっていたこと

積み重ねって本当に大したことがことがなかったんだなと感じました。

今日だってnote を続けるのをやめようかなという葛藤がなかったというと

嘘になります。

でも、自分の頑張りなんかちっぽけでそれの何十倍とかんばっている

姿を見てしまうと、なんでこんなレベルで立ち止まっているのだろうと

恥ずかしくなりました。

基準が変わると、物事に対しての接し方も変わってきます。

なにより1番の収穫が才能云々の問題じゃなくて

成功するに至るような努力をしていないにもかかわらず、

うまくいかないことを嘆いているだけであるということに

気づいたことが大きいです。

かといって、成功者の基準に合わせて日々精進していくのは

相当、負荷がかかってきます。

それでも、そのレベルの努力量に至らないまでも

自分もそれに近づこうと自然と努力するようになります。

なので、自己管理が難しい、続かない、どんだけ頑張っても結果がでないと悩んでいる人は

本当の成功者の近くにいるようにすると

いかにに自分が頑張っていなかったか、ただ努力量不足であることを痛感でき

それにより、自分の行動が変わってくると思います。

人の出会いというのはそれだけの力がある

ということを感じました。

上の者の基準に少しでも近づけるように

今日も頑張って英語の勉強を続けていこうと思えるようになりました。

あきらめよう、もう無理と壁にぶち当たっている人は一度

目標となるひとの努力量を肌で感じてみるのが良いです。

今回はあまりまとまりがなくなってしまいましたが、

また成功者とそれ以外の人に違いについて

深く書いていければと思います。

最近読んで良かったと思った本が『海外の有名大学に、リモートで留学する: 働きながら、安い学費で、コロナ禍でも! 』(姫松 冬紫 著)

この筆者は英語が得意ではないにもかかわらず、しかも会社に行きながら
英語の勉強をし、2年で「英検1級」「TOEICスコア 930」の実力をつけています。

決して、天才でもなんでもなかったけど、
これだけの努力をしたら、ここまでいけるという一つの指標がわかります。

「人に会う」とはすこし違いますが、
この本に出会い、勉強の姿勢、考え方がガラリと変わりました。

もし少しでも興味のある方はぜひ!


また、一緒に通っている仲間で
MBAに向けてクラファンを行なっているので、
よろしくければ、支援をお願いいたします!


Have a nice day!

#自己紹介

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?