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最近思う成功者に共通する要素「行動力」「発信力」について

(自分にとって)記念すべき初投稿!
継続できることを目標に頑張っていきたいと思う。
今の自分にとって、この「書く/発信する」という行為自体、チャレンジそのものだ。
もっとライトなSNSからの発信は、なんてことなく普段から行ってきてはいたし、広報の仕事をしてきたこともあるので、組織のことや社員のことなど、自分以外のことについて発信するのは苦じゃない。と言うかむしろ楽しんで行ってきた。
一方で、自分についてはどうかと言うと、日々、ものすごい勢いで頭の中で会話をしている。誰と誰が会話をしているのか、誰に向けてなのかは、もう自分でも分からない。
だけど、いざそれを文字に起こそうと思い、PCやスマホの画面に向かうと、手が止まってしまうのだ。。

色々な理由を考えてみたけれど、主な理由は2つある。

1つ目が、仮にAということを良しとして主張を述べたとしたら、
Bという価値観を大事にしている人を傷つけたり、怒らせたりすることになるのじゃないか、という不安があるためだと思う。
こちらとしては、Bを批判するつもりは毛頭ないのだが、物事の捉え方は相手次第。気にくわねぇな、って感じられてしまうこともあるだろうと、ビビっていたのだ。

2つ目が、私のストレングスファインダーのtopの資質である「最上思考」のためだと思われる。
より良い文章、完璧な文章でないと、自分にGoが出せないのだ。
もっと良くしよう、という心がけはとても良いことだと自分でも思ってはいるが、時にその完璧主義が邪魔をすることもある。
一歩を踏み出しにくくさせることもあるのだ。

長々と書いてきたが、今日書きたい本題はここからです(笑)。

そんなわけで、ウニャウニャと色々思いはあるけど、行動に移せなかった自分が、ついにその一歩を踏み出し、noteを始めようと思い立ったのには理由がある。
それは、タイトルにも書いた通り、
これまで自分が出会ってきた人、特にここ最近出会った人たちの中で、成功しているなぁ、と感じさせられる人に共通することとして、

圧倒的な行動力
そして発信力

が備わっていると思ったからだ。

ここで「成功している人」の自分なりの定義を書いておくと、
・文字通り、何かの道でその名が知られていたり、実績や成果を出している人
・生き方や、今の働き方に満足、または納得をして暮らしている人
・圧倒的に情熱を注げる何かがあり、そこに精力を注ぎ生き生きと輝いている人
などが該当する。

まずは行動力について書いてみたい。
ある道で成功している人にも、必ず最初の一歩目があったはずだ。
話を聞くと、失敗するかもしれないという恐怖よりも、信念やビジョンの方が勝って行動を突き動かしたのだと思う。
そして、そのような信念やビジョンがあると、行動にブレがなくなるので、より成功しやすくなるのではないかと思う。
また、仮にうまくいかなくなった時でも、リカバーしたり、戦略を練り直せば良いだけのことじゃないか(そしてそれができるはず)、と自己確信しているだとも思う。
ただ、その時も「何のために」というビジョンだけは絶対にブラしてないのだ。
腹がくくれているから、
一歩目のアクションが早く → 結果も早く把握できて → 分析やリカバーも早く → 成功に近づきやすくなるのだ。
少し前から聞くようになった「アジャイル」方式で事を進めているのだと思う。

また、キャリアコンサルティングの勉強をした人であれば聞いたことがあると思うが、スタンフォード大のジョン・D・クランボルツ教授が提唱したキャリア理論に、「計画された偶発生理論」というものがある。
チャンスを掴んでいる人の多くは、その行動力にある。言い換えると、積極的に行動することで、受け身でいるよりも、より多くの幸運の機会を得られるのだ。
と、かなり端折っているが、そう伝えている理論だ。
(個人的に、いろいろな理論家の中でも、大好きな方なので、この話はまた別の機会に、より深く書いてみたいと思う。)

次に発信力。
これは、SNS等の外部への発信ツールという意味でもあるが、
リアルな場での、相手への発信(発言)場面においても言える。
インプットしたことを内省することもとても大事だと思うが、やはりアウトプットしていかなければ、相手には伝わらない。届かない。響かせることもできない。
だから、伝えたいビジョンがあるならば、ぜひともそれを積極的に発信すべきなのだと思う。
伝え方が不器用でも、文章が下手でも、発信を続けることで上達していくはず。(テクニックなんていくらでも向上する)
仮に批判を受けたとしても、そこからヒントを得られる可能性だって十分あり得る。それ以上に、ヒントをくれる人、賛同者を集められるなど、メリットだらけだ。
これはもう、書いていて半分以上自分に言い聞かせている(笑)。

もっと書きたいこともあったように思うが、すでに頭がヘロヘロになってきたので、初回はこの辺で。

最後までお読みくださった方、本当にありがとうございます。

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