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PEARL career consultant(お仕事)

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法人向け人事コンサルティング(PEARL HR Design)、個人向けセッション(PEARL career consulting)に関するnoteです。#キャリアコンサルティン…
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#pieceofcake

活き活きと“はたらく”をデザインする 〜お仕事のご依頼について〜

門脇麗佳(かどわき れいか)PEARL career consultant キャリアコンサルタント/コーチ/人事コンサルタント Mail to :  info@pearlcareerconsultant.com ■PEARL HR Design (法人向け人事コンサルティングサービス)私がサポートさせていただく上で、特に大切にしていることは「徹底的に話を聞く」ことです。 社員離職が続く、マネージャー志望者がいない、チーム連携が不足しているなど。表出している明らかな課題がある

立ち止まっても休んでもいいじゃないか。燃え尽きてしまうその前に…

昔勤めていた時に、社長から言われた言葉だ。 ワハハと二人で笑っていたけど。 当時のわたしは、周りから見ると、そんな風に映っていたと思う。 体調や心の状態のことをいつも気遣ってくれる同僚もいれば、 ワーカホリック、社畜、と冗談まじりに言ってくる人もいた。 何より実際、自分でもそう思っていた。 思っていたと言うか、自負していた、と言う方が正しいかもしれない。 当時は、自分にとって「成長できている」実感が、とても大切だった。 成長することで、周囲の人たちに、会社に、もっと貢献で

もう限界だ…と思う、そこからが本当の勝負

うちの目の前が中学校のグランド側でして。 生徒たちの楽しそうな声、部活に励んでいる声… 「The・青春」な、清々しい声が、部屋までよく届いてくるんですね。 その声を聞いていると、とても幸せな気持ちになります。 そして、時に、おそらく部活の顧問の先生が発されていると思われる言葉に、ものすごく救われたり、ぶっ刺さることがあるんです。 今日聞こえてきたのが、タイトルにも書いた言葉。 もう限界だ…そう思ったところからが本当の勝負だぞ!! おそらく、トラック競技で頑張って走って

見えないゴールテープを目指して走るには

あなたは、「目標」という言葉を聞くと、どのような感覚になりますか? ふつふつと内から熱いものが込み上げてきたり、エンジンがかかるようなポジティブな感覚? 反対に、その言葉に対してアレルギー、ストレスを感じる人もいるかもしれません。 わたしにとっての目標とは、短距離レースの目の先に張られているゴールテープ、というイメージなんです。 ゴール地点は見えている。 あとはそこに向かって全力で走り切る! そして、見事テープを切れたとして。 それこそが成功体験となり、自分自身に、自信を

出る杭も出切ってしまえば、何も言われない

コーチングやキャリアコンサルの仕事をしていて、本当にありがたいなぁ、と思わせてもらえることの一つに。 クライアントさんの言葉に、かえってこちらが勇気をいただく、ということがあります。 本日セッションさせていただいた方は、次のような言葉を伝えてくれました。 守秘義務があるので、詳細までは書けないのですが。 これまでに誰も行っていないことに挑戦し、 新たな道を切り拓こうとされ、 並々ならぬ努力をされてこられたことが、 お話から痛いほど伝わってきました。 前例がないことを、

「piece of cake」屋号やロゴに込めた思い

独立するならば、屋号をつけた方が良い! この度、キャリアコンサルティングとコーチングを軸としたサービスを始めるに際し、色々な書籍を読む中で、また、信頼できる方からのアドバイスをいただき、屋号をつけることを考えるようになりました。 結果的に、屋号を考えるというプロセスは、わたしにとって、 ・本格的に個人としてサービスをやっていくのだ!という覚悟 ・わたしが行う意味、できることの深掘り ・サービスの世界観、ブランディング それらを真剣に考えるきっかけになりました。 このnot

相手が見せてくれる、自分が選択しなかった生き方

自分がしない行動や選択をする人。 自分にできないことを、易々とできてしまう人。 目の前にこういう人が現れたとしたら、次のような感覚や感情を抱くことがあるかもしれません。 羨望、興味、嫉妬、嫌悪… 自分の中にないものが、相手にはあるから惹き付けられたり。 自分の中に実はあるけど、あまりに無自覚で。それを目の前で見せられるものだから、なぜか心が動かされる。 自分の中に芽生える、こうした心の機微に意識を向けることが、わたしはとても好きなんです。 また、自分だけではなく、他

ご感想「自分の強みを活かして、輝くpathを歩いて行けるよう頑張ります!」

幼少期に、既に自分の中の好きなこと、目指したい方向性が見えていて、一心不乱に進んでこられた、鈴木さん(20代)。 周囲からも評価をされ、背中を押され、努力を努力とも思わずに目指すべき目標に向かってひたすらに突き進んで来たそうですが、いざその大目標を達成してしまったところで、「この先は、どこへ向かっていけば良いのだろう…」と、漠然とした不安で立ち止まってしまわれたそうです。 今回のセッションで、改めてご自身の備えてきた武器や、大切にしてきた価値観を丁寧に振り返りながら、今後

不安は前に進もうとする人の特権♡

コーチとして第一歩を踏み出し始めたところなのですが、 自らも、ここでグイッとアップデートさせていきたいな、という思いが強くなりまして。 信頼できるコーチとのコーチングセッションを、始めることにしました。 先日、初日のセッションを行なったのですが。 早速、深い納得感を得られたんですね。 今日は、その時の話を書こうと思います。 自分の中で、今、大切なターニングポイントに立っている気がしていて。 ワクワクしている気持ちがありつつも、反対側に、とても大きな不安もあることを話した

自分の中で「負け」を認めることで、新しい扉が開く

ここまでの人生を歩む中で、または仕事での経験を通して。 自分の中での「勝ちパターン」や「武器」を身につけていくものだと思うんですね。 仮に無意識だったとしても、冷静に過去を振り返って考えてみると、きっと誰しもが、そういったものを、持ち合わせていると思うんです。 でももしも、その勝ちパターンや、武器が通用しないようなことが起きたら? はい、お恥ずかしながら、今のわたしは、そんな最中にいます。 「なんかおかしいぞ?うまくいかないぞ?」という違和感を感じつつも、そこに蓋をし

「人生の正午」は自分と向き合う最高の時期

心理学者ユングが提唱した定義に「人生の正午」というものがあります。 人の一生を、太陽の運行になぞらえたもので、 生まれてから青年期、成人期と、日が昇っていく午前中の時期を経て、 ちょうど40歳前後に差し掛かるころに太陽が頂点に達し。 その後は、日没にかけて、徐々に太陽が沈んでいく「中年期」「老人期」を送ってゆくのだと。 様々な経験などを通してインプットをし、自分の可能性や器を拡張していく午前中の時期と。 それまで培ってきたものを統合させ、熟成させたり、次の世代へバトンを受け