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Today I Learned: 2022.08.29

ひとつずつアウトプットしていくしかない

最近、アウトプットしたいネタやアイデアが多すぎて、どんどん交通渋滞が起きていく。しっかり文章として書いたり、誰かに伝えたいのに、なかなかアウトプットまでたどり着かない。

全部を同時に並行して進めると、クオリティも進み方も中途半端になってしまう。

ひとつひとつ、できることから倒して、アウトプットしていくしかない。ネタやアイデアが枯渇してないのはいいことだ。ちょっとずつチラシの裏に書くレベルで、備忘録的にはアウトプットしていきながら、まずは目の前の重要なことから焦らず一つ一つアウトプットしていこう。どこかのタイミングできっとドバドバっとアウトプットしていける瞬間がくるから。

アイゼンハワーマトリックスが役立った

昨日くらいから、自分のやるべきことをアイゼンハワーマトリクスというフレームワーク?整理法をつかって分類している。

タスクを4つの象限に分類する。縦軸は重要性。重要なものは上にそうでないものは下に。横軸は緊急性。緊急なものは左に、そうじゃないものは右に。

自分の中で重要性は、所属している組織や、自分が関係する相手、もしくは自分自身のそれぞれのゴールに向かってすすんでいくために、どれくらいインパクトがあるかどうか。あるいは、自分がする必要がある、すべき、もしくは自分の成長のために必要かどうか、みたいな観点でも重要性を判断している。

緊急度は明確な期日があるかどうか。

まずは、左上の重要度が高く、緊急性の高いタスクしかみないようにすることで、一気に集中度合いが増したと思う。それ以外の部分のタスクは一回忘れる。重要かつ緊急度の高いタスクがはけたタイミングで、重要かつ緊急度が低いタスクに期日を設けて取り組んでいくのが良いはず。

一方で、重要度は高いが緊急性の高いタスクが少ないことに気がついた。実は、自分でやる必要はなく、誰かに委譲できるタスクがこの領域に分類されるのだと思うのだけど、それに該当するタスクが少ない。自分は誰かに頼ったり、任せたり、委譲したりするのが少し苦手。実は自分がすべきだと思いこんでるだけで、他の人に任せられる、または他の人のほうがやるべきタスクもきっとあるはず。そういったものは意識してこの領域に分類して、他の人を積極的に頼っていきたい。

こんな風に自分の仕事のしかたの特性を可視化できるのはオモシロイと思った。

皮肉を言う暇があるなら行動する

自分は課題に対して何か口を出すよりも、きちんと行動して、しっかりと結果や解決につなげることに価値を起きたい。口を出すことを否定したりはしないけど、それがぼやきや皮肉だけで終わってしまうならもったいない。

言うだけは-100点、むしろ足を引っ張っていることもある。行動して、やりきって、そこから学ぶところまでいってようやくプラスの点数がつくんだ。そこを忘れないようにする。

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