書くことって意外とあったよねっていう話
どうも、伽戸ミナです。
昨日投稿した記事のことです。
私は、前日に次の日の記事を書いておくというスケジュールなので、昨日の記事を書いたのは一昨日のことです。
一昨日は全然書く内容が思いついていませんでした。
どうにかしようと思ってとりあえず出かけてみました。結局、散歩をして洋服を見て本屋によって帰るという普段となんら変わらないことをしていました。
当然、思いつくわけもなく、焦った私は以前買った『世界ことわざ比較辞典』をパラパラとめくってみました。
これは、日本のことわざごとに、同じような意味の世界のことわざが載っているというものです。読んでみるととてもおもしろいのですが、記事に書けそうなことは見つかりませんでした。
もうダメだなと諦めたあとに、ふと自分の経験を書いて、最後に
「何を言いたいのか自分でも分からなかったので、勝手に解釈してください」と結んだらいけるのでは!?ということを思いつきました。
そして、私がイタリア旅行に行ったときの体験を書きました。
でも、書いているうちにあることを感じました。
意外とおもしろい……
これはこのままでも記事としていけるのでは?と思って予定変更してそのまま出しました。
この経験を通して、私は今までの経験したことの中におもしろいものってあるんだなと感じました。
必死になっていろんなところを探しましたが、自分を振り返ってみたら、すでに自分の中にありました。
私は、他の人のおもしろいところを探すように普段から心がけていますが、その目を自分にも向けることの大事さというのを学びました。
みなさんが大したことないと思っている体験もきっとおもしろいと思うので、よかったら聞かせてください!
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