本物を見たときの感動
どうも、伽戸ミナです。
だいぶ投稿が空いてしまいました。すいません!!
集中して執筆していて、noteを書く余裕がありませんでした。
今は、ひと段落したのでまた投稿していきます!
少し前の話になるのですが、家の外でオリオン座を見ました。家からオリオン座って見えるんだ~と驚いたのですが、それと同時にあることを思い出しました。
それは、小学生の時に自然教室で行った八ヶ岳のことです。
その夜に観測所的なところに行って、星とか宇宙についていろんな話を聞きました。聞きましたと言っても内容はサッパリ覚えていません。(笑)
でも、観測のためにその建物の屋根が開いて、自分の真上に大きく広がっていたオリオン座を今でも覚えています。
教科書でしか見たことのないものが目の前にあった感動のようなものが残っています。
本物を見たときの感動で言うと他にもあります。
フィレンツェのアカデミア美術館で見たダヴィデ像です。
正直、写真で見ても何がすごいのかは全然わからないで行きました。(笑)
まず、演出がすごかったです。
狭い通路を抜けて、広い場所に出たと思ったらその先に見える。それなりに遠くに見えるので、だんだんとダヴィデ像だと分かるようになっています。
そして、近くで見たらまぁデカイ。
台座だけで自分の身長(160㎝)より大きかったです。(たぶん)
なので、下から見上げる形になるのですが、彫刻なのに引き締まった人間の肉体がめちゃくちゃ再現されてるんです。
本物って全然違うんだなと感じました。
これからも本物を見て、そのときに感じたものを大切にしていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます!!
小説を書いているのでよかったら読んでみてください!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?