ノウハウコレクターにならない考え方、いいねに翻弄されない心構えとコアなファンについて

どうも、ひつじです。

最近、ノウハウコレクターについて考えていました。

Xになってからもビジネス界隈ではノウハウコレクターを多く見ます。

それについて考えてみたんですよね。

結論「コンテンツは答え合わせ」って考え方を持つと 
ノウハウコレクターで動けないことはないと思います。

で何が大切になってくるのが、

【使う側と提供側】

どちらも「腹八分目となる情報の適量を示す」ということ

使う側もこれ以上いらないと言えるようにならないといけません。
提供する側も消化できる分を提供しないといけません。

料理人とお客さんの関係にも似てますね。

そこで解決策として、 自問自答がおすすめですよと。

たとえば、

「このコンテンツが欲しい、これ買ったら人生レベルで変わるわ！」➡︎「なんで？」➡︎「別に今の自分に必要か？」➡︎「冷静になって考えたら、このコンテンツは自分では使えないのでは？」➡︎「なら今買う必要ないのか」

冷静になれば、必要不必要といった選別ができるはずだ。

X運用でも同じことが言える。

「自問自答＝考える」

と定義する

ここでも自問自答は使える。

たとえば、X運用の悩みで「いいねが押されない」がある。

けど、押さない理由を考えたことはありますか？
もしくは押した理由は？

これを考えることで自ずとやるべきことが見えてくる。

僕が考えたのは、

【適当ないいね➡︎コメント➡︎長文のDMが良い】

これは、「どれくらい自分にファンがいるか」 を示す指標になる。
１番いいのはこの場合、長文のDMだ。 

適当でも押せてしまういいねボタンを信じるのは危険

タイムラインにたまたま流れてきて「いいかも」 と言う感じで
押す可能性もあるから。

新規のフォロワーを集めるより やっぱりいつでも反応してくれる、感想を送ってくれる。

コアなファンの存在が何よりも大事。
そうしないと 自分の存在が炭酸が抜けたコーラみたいになる。

よく言われるけど、今持っているノウハウ、知識（常識）と言われていることが自分に合わない場合もある。

そのときは、自分なりに加工してしまえばいい。

目的は、自分の理解を助けるため

まずは自分を助けてみよう。

自分が人生の主人公なんだから。