もつ煮込みカレーうどん
やあ、みんな。ケイチェルおじだよ。
今日は昼休みに同僚とランチして、無事にお菓子ボックスをあげることができました。そろそろ誕生日と思った4年生の息子さんは、先週が誕生日だったらしい。昔は毎年プレゼントしてて日付も覚えてたんだけなあ。勝手に鉄オタか飛行機オタに育てようと思ってプラレールとか飛行機の模型をあげたりしてたんだけど、乗り物にはあまり関心がないサッカー少年に育ったようだ。さっきメールがあって、ガレットブルトンヌ5個とマカロン8個を家族3人であっという間に食べてしまったらしい。美味しかったようで良かった。これからはスイーツ男子に育てようと思います。
今日は仕事も遅かったし、無事プレゼントも渡せたし、ご飯はテキトーでいっか、と思ってたんだけど、結果的にすんごい旨いうどんができてしまった。その名も「もつ煮込みカレーうどん」。名前からして最早パワーワードと言うに相応しい破壊力じゃないか。
実はYouTube「まかないチャレンジ」の大将が作ってた、こちら↓の肉ニラカレーうどんを作ろうと思って、仕事帰りにスーパー寄ったんよね。
そしたら、このスーパーには珍しくシマチョウが売ってたわけ。とっさに豚肉じゃなくてシマチョウを使ってカレーうどんを作ってみようと閃いた。
というわけで材料はこちら。
今回の大将のカレーうどんは、なんと牛乳入り。牛乳を入れると味がマイルドになるらしい。
まずは鍋に希釈した麺つゆ400ccと酒大さじ2を入れて、シマチョウを茹でます。生姜の千切りも一緒に。
しっかりアクを取って、蓋をして15分ほど煮ます。
途中10分くらいで玉ねぎとカレー粉を投入。
15分煮たら、冷凍うどんと牛乳を適量入れて煮立たせる。
この時点でインドカレーみたいじゃない?牛乳入れるとカレーうどんがここまで本格化する!?
味見してカレー粉や麺つゆで調整。煮たったら酒溶き片栗粉でとろみをつける。
最後にニラを加えて、蓋をして1分ほどでできあがり。お好みで糸唐辛子を乗せよう。
これ、めちゃくちゃ旨いんだが。大将が言ってるように、牛乳入れると蕎麦つゆやカレー粉の尖った感じが全くなくなって、マイルドになってる。そしてシマチョウの脂がトロっとしてカレーうどんにぴったり。
モツのうどんと言えば、岡山の津山ホルモンうどんみたいに焼きうどんが定番だけど、煮込みはないのかな?と思って調べてみたら、富山の方のローカルグルメでもつ煮込みうどんっていうのがあるらしい。糸庄っていうお店が有名だそうだ。
noteでは吉田ハルさんが記事にされてました。
この糸庄のもつ煮込みうどんも食べてみたい。もしかしたら富山にはカレーうどんバージョンもあるかもなあ。
おわり。
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