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香川本鷹でイカキムチを作ってみた

アンニョン!ケイチェルおじだよ。

先週から唐ちゃん唐辛子こと香川本鷹の消費に励んでるおいたん。ポストに届いたその日に作ったのはフィリピン料理のシシグだったね。

次の日にはカルボナーラを作ってみたり。

フロランタンで余った卵液と生クリーム、さらに卵黄1個乗せ。カオリーナさんにはカルボナーラに生クリーム使うなと言われてるけど、やっぱりこれが美味しい😋香川本鷹のピリ辛具合が見事にマッチ。

そして今シーズンの本鷹料理第3弾は韓国料理。唐辛子と言えばやっぱり韓国料理は外せない。YouTubeのリーサンちゃんねるを見て前から気になってたこちらの料理を作ってみたい。

韓国語でオジンオチョカルっていう、イカのキムチがあるらしい。それもあたりめのような乾燥イカを使うのではなく、生のイカを使って塩辛のように発酵させるもののようだ。

と言うわけで、まずは刺身用のイカを塩漬けにします。

大宮ナポリタンで使った刺身用ヤリイカの残りに、さらに甲イカのイカそうめん。

アニサキスがいるかもしれないので必ず解凍モノの刺身用イカを使わなきゃダメだからね。これらた塩・砂糖・すりおろした生姜とニンニクを揉み込み、一晩置きます。本場の韓国ではもっと塩辛くして1ヶ月とか置いて発酵させるらしい。リーサンのは浅漬けバージョンのようだ。

というわけで、1日置いたイカとその他の材料がこちら。

レシピではイワシエキスとなってるところをアンチョビペーストに変更。

刻んだ玉ねぎ・長ネギ・香川本鷹(2本使用)、アンチョビペースト、韓国唐辛子の粉をイカに揉み込みます。

一応ビニ手しといた。

早速ごはんに乗せて頂きます。

スンドゥブチゲと一緒に。

めちゃくちゃうまい。最強のコメ泥棒だわ。辛い物好きにとってイカの世界一美味しい食べ方かもしれん。もちろんチャミスルとも合います。これはリピ確定だな。

さらに1日置いて、昨日は納豆&卵黄と一緒に。カプサイシン×納豆キナーゼという、健康度No.1の組み合わせ。

本当はスーパーでナムルセットを買ってイカキムチビビンバにしようと思ってたんだけど、こういうときに限ってナムルが売ってなかった。

卵黄納豆とイカキムチをぐちゃぐちゃ混ぜて食べたらもう最高。そのうちまたイカキムチ作って、ナムルを混ぜるビビンバも絶対やろ。

辛い物好きな人はぜひイカキムチ試してみてねー。

おわり。

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