石川名物とり白菜
まいどさん!ケイチェルおじだよ。
今日は仕事帰りに筋トレの日。水曜日はビッグ3だけ1時間弱でサクッと終わらせてシャワーも浴びずに帰るんだけど、なかなか良いトレーニングができたな。普段お昼はほとんど食べないんだけど、今日はパンを食べたのが良かったかもしれない。これからは火曜の夜はほとんど食べないようにして、水曜の昼にがっつり外食しようかな。
そんで夜ごはんはまた鶏むね肉ですよ。今のとこ案外飽きずに週イチ鶏むね生活できてる。今日の鶏むね料理は、前から気になってたasさんレシピのこちら。
石川県のご当地グルメ「とり白菜」。調べてみたら、「さぶろうべい」っていうお店の名物料理なんだって。鶏肉版のすき焼きみたいなもんかな。「戦後の貧しい時代に生まれたご馳走ごはん」みたいなことがどっかに書いてあった。今も名物料理として愛されてるってことは、きっと美味しいに違いないね。
材料はこちら。
詳しい作り方はasさんのnoteを見てね。
白菜から水分が出てグツグツ煮る感じになったら鍋に移しました。やはりすき焼きみたいな鍋料理の風情にしたいところ。鶏肉の漬け汁ももったいないので全部入れました。
一煮立ちさせてできあがり。
うーん、美味しい。
また作ろっと。
いやホント、普通に美味しいです。鶏むねだから淡白な味になるかと思いきや、肉にタレがしみしみで実に味わい深い。一味唐辛子たっぷりの漬け汁を入れたからかな?甘辛くてごはんが進む系のおかずになってるよ(辛いの苦手な人は唐辛子は少なめがいいかも)。
タレと卵で食べるのがさぶろうべいのとり白菜の特徴らしいのだけども、漬けダレは要らんかな(笑) 生卵だけで充分な気がするよ。全部美味しく完食したけど、タレは結構余った。
ちなみに副菜はまみげプロの「ひじきとレンズ豆のサラダ」です。昨日リンク貼れなかったから貼っとこ。
おわり。
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