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帰ってきたコック・オー・ヴァンと丸パン

ボンソワー!ケイチェルおじだよ。

あぢー🌞どうやらジャポンの夏が本気出してきたようだな。おいたんはチュニジアのサハラ砂漠で気温50度っていうのを経験してるけど、東京の暑さの方がヤバいと思う。今日なんかジムまで15分くらい歩いただけで汗びっしょりになってしまった。これだけ汗かいたんだからジムで運動する必要なくね?って思ったけど、ちゃんと筋トレとスタジオプログラムこなしてサウナまで入ってきたぜ。外がこれだけ暑いとサウナ入る意義はないかもしれんな。

そんな暑い日にはフランスの風を感じるコック・オー・ヴァンを久しぶりに作ろう。おいたんはnote始めてすぐの頃にコック・オー・ヴァンの記事をアップしてるんだが、それ以来ほとんど作ってなかった。

一応レイチェルレシピのBBQ版コックオーヴァンは作ってるけども。

普通バージョンを作るのは実に2年ぶりだな。そう言えば今月の初め頃にnote始めて2周年のお知らせが来てたよ。

去年は1周年ケーキ作ったのに今年は特に何もせず。初心に返るつもりでコック・オー・ヴァンを作りますかね。

2年前の記事に書いた通り作り方は簡単で、前日に鶏肉を赤ワインでマリネしておきます。

鶏胸肉の他に、ペコロス・人参・ニンニク・ローリエ・タイムを入れる。

これを一晩、実際には丸一日冷蔵庫に入れときました。

そんで今日、ジムから帰ってきて調理開始。

鶏胸肉を取り出して水気を切り、塩コショウ、小麦粉を塗してラードで焼きます。
両面こんがり焼けたら野菜を投入してテキトーに焼く。。
マリネ液を入れる。

このまま蓋をして煮込んでもいいんだけど、せっかく取手が取れるレイチェル・フライパンを買ったので、このままオーブンに入れちゃおう。

これがやりたくてコックオーヴァンにしたまである。

途中マッシュルーム入れて、180度で1時間くらい焼いたかな。

最後に塩で調味して、できあがり。

フライパンのまま食べることにしたけど、写真映りがイマイチだな。

味付けは赤ワインと塩だけなのにめっちゃ美味いんだこれが。鶏胸肉も外はカリッとしてて中は柔らか。煮詰まった濃厚なソースで食べるのが最高すぎる。

ちなみにパンは、これも初心に返って2年ぶりに丸パン焼いてみた。2年前においたんが初めてパンを作ったのが丸パンだったのよね。

↑果たしてこの時から上達してるのだろうか?と思って作ってみたんだけど、どうも最近パン捏ねが上手く行かないことが多くて、今日も30分以上しっかり捏ねたのにグルテン膜が全然できんかった。

一次発酵前の生地。表面がツルンとせず少しボソっとしてるのがお分かりかと思う。
焼きたてはフワフワで美味しいんだけど、やはり引きが弱い。

焼きたてなので、そりゃあそこらのパンよりは遥かに美味しいし、パン作りする人じゃないと分からないレベルの違いなんだけどね。スーパーで最安値のニップンのパン用強力粉が悪いのかなあ。準強力粉のリスドォルの方が割と簡単にグルテン膜できるのよね。パンって不思議。しばらく基本的なパンを作って検証しようかな。

おわり。

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